いいから君がさ責任とってよ
「死んだら誰がさ 責任取るのさ」

ねぇ いつかの槽で 泳いでいた
温かくて明い色も
硝子越しじゃ 解らないよ
鼓動は確かにあるのにな

内緒です それは内緒です
君とは遊ぶなって言われてるからそれ内緒ですって
papperlapappな愛称で僕等をぶっ殺してってよ

奇才と 鬼才の 合間縫って
そう I know I know もう Peakしちゃってさ
痛いの 痛いの 飛ばしていけよ
これが 僕の 臨んだエンドさ

痛みと苦悩の蜜の隙間
愚かな骸に 這い寄るナンセンス
ろくに噛みもせずさ飲み込んだ
君の業だろう

今のうちなんだよ 感傷・感情的に笑えんのも
僕らはいつ『まだこれだけ』が『あとこれだけ』になるんだろう

ああ 僕は息を吸って
気取った涙腺に 火をつける
合図を振り掲げ今 君に逢いに行こう

『ねえ 損な恋してるよ』
『愛され方解んないの?』
有る袖 空振ってる癖に
講釈してんなよ

上っ面な愛を愛と呼ぶんなら
如何せん僕がヒールみたい

今が生涯 最の底辺だって憂いたくなるよな
都合良く天網なんか存在しないやって
判明したのよ 隷従 隷従

生涯最の底辺だって憂いたくなるよな
さんざお望み通り遊び尽くして
業火と交わった少年

もうやだって 愛さないで
信仰の様な暮らしから抜け出したい

誰も彼も手前を解さぬよう
俺が日々 聢と祈ってやろう

綺麗になんかならなくて良い
今よりずっと この世界が
うんと汚れていきますように

透明な言葉で僕を
ずっと救ってくれよアイロニーナ
それがどんなに悲しいことなのかを
まだ知らないで知らないで
延びた手をぎゅっと掴んだ

ミューズ ミューズ 無罪放免
何度でも云うさ君が救い

なんの弁明にしたって
綺麗事だってわかってたよ
僕は僕を救う言葉でしか
君と向き合えないって気付いたよ

それではさよならドクトリーヌ
誰もあんたにゃ敵わない
せいぜいその役でさ 長生きしな
長生きしな

あ あ 駄目んなったのは
愛のせいでした
ま 切り替えて
どんちゃんどんちゃん騒ごうぜ

『凡人 非凡人 大差は無いだろ
はいはいはいはい、頷きゃ良いのさ
正々堂々と生きていたいのさ
お分かりかい？』

人類の三大タブーにさ
『お前が在る事』もさ 加えてぇな
馬車馬の如く 汗水垂らして
誠も性も無く 駆動したのに末路は

魔法よ 解けないで、
解けないで、溶けないで神様！

生活の虜になっちゃったLady Lady
痛みだってさ 言えぬ秘密もあっていいんだ
そう生きてくため纏うものだろ
他愛もないことでしょう

こりゃたまげたな、いや参った
『まるであなた悪魔みたいだね。』

天国も地獄も君がいないと始まらないや
主も世論も呆れるくらい 不揃いでも綺麗な花
植えてきたんでしょう

一炊の夢で終わらせない
胡蝶の夢で終わらせたい