そんな幻想も想えるなら僕は孤独でも構わない

「この世界から逃げ出すことも それもまた人生だ」

君がいないと この世界は
あたしにはちょっと 広すぎるんだ
君のこと何も 救えなかったのに
信じれるのは 君だけ
そんなあたしは

終焉だ

僕達は今日も昨日という日を失っていく

朝が来ても僕等はこのままずっと眠っていたくて
夜が来ても僕等はそのままずっと眠れないでいて
時計の針を止めたってこの心臓は動いてしまう

あゝそれらは全部、魔法のようだ
僕らが信じていたのは
あゝ現実はすぐそこにあったが
大人は僕らに夢や希望を託したんだから

All I need is you
O₂ボンベみたいなキスを！
私はシンデレラガール

全能全知と豪語したいのなら、僕を救え

「僕ら人類が奪い合って
　手にしたものって何だろう？」
貴方がくれた言葉を思い出した

道化は今日も従順にへらへら笑う
そう半透明のテロリズム

所詮、僕らはきっとスイミーにだって為れやしない

愛情 友情 鍵の幻奏上で踊った
糸が切れた私は動けないわ、御人形
静寂の暗闇に沈んでゆくのね
ママが笑っていればそれでよかったのに

奪い合うには事足りねェな！

愛も恋も酸いも甘いも知っちゃった

もう満身創痍
処女のこゝろは
帯に短し襷に長し
御多分に漏れず落第者

白い部屋、目覚めたそこに君が立っていた
「あなたが僕を迎えに来たんだ」
私の時間も 君の時間も 止まっちゃいなかった
君と走り出す未来へと！

「聡い 聡い」と囃されたら聡い子に為りました
なら「疎い 疎い」の言葉は時に凶器にだって為るでしょう
「前へ倣え」で摘んできたあの未来は今何処に？
僕等はもう疾うにクリミナル

総ては、そう「仕方ないわ」

何様に僕は為る？

na-na-na-na Mirror Boy
You get it, Mirror Boy
アモラルな傀儡、唯々ペルソナを纏ってゐる

最終列車は遂に僕を見捨てた

掌で踊る貴方は誰？

やっぱ君といたいや！
なんて思ってしまう私、救いようもない
まさに レメディ・レディ

馬鹿みたいなプライドで掻き鳴らせよ。
デウスさえ知らない私だけのテロリズムを。
誰も知らない音を鳴らすメロリズムを。

幸福は実る　奇跡さえ叶う　悦びを皆歌う
その代償は唯一つ、少女の心

放課後、チャイムと蝉時雨
僕を呼んでサイレンが遠くで鳴った
あとは最終回を待つだけ
有り触れた革命を

「それさえもお前の個性だ。」
って言うなら人生ごと交換こをしてよ
きみの人生と将来をくれよ！

君が願う幸せな未来なんて私の魔法で叶うから！
だからね、Say “good-bye!”
秘密のおまじないです
私を照らすスポットライトが消えたとしても
踊る道化師の名はスノーホワイト

今、30秒呼吸を止めて
その瞬間だけは揺るがない
私、オンリー・ワンの夢の世界へ
飛べるような気がしている！

僕等、ワンダーランドを彷徨って
錆び付いた日々に縋っているわ
才能が無いとは云わないで
僕にはもう是しか残されていないのだ

ふと、あなたはあたしじゃなくたって
幸せになれる気がしたんだ
だけどもう遅いでしょう
だって幸福が拭いきれないわ！

Welcome to Alice’s Magical Happy World!

どうせスキップするし興味ないんで
サビ以外は知らないです

ねえ先生、僕は人間なんかじゃないのに
どうしてここが痛いんでしょう？

ねえ、後悔で泣かなくって良いのよ
どうせ君達には救えぬ命なのだから

「貴方にしか歌えない歌があるんだよ」

アケルエ

これでおはなしはおしまい
あかりをけしておしまい
しょうじょはもうしんでいる
しょうじょはもうしんでいる

エウレカ！

それは嘘の話？本当の話？わからないし
されどあの子が泣いているのは何故？何故？
いつか恋をしたり涙をしたりできるようにって
それが正解なんですか？