1. ひとしずくP

    Nightシリーズ(全4曲)の1曲目です。

  2. ひとしずくP

    Nightシリーズ(全4曲)の2曲目です。

  3. ひとしずくP

    Nightシリーズ(全4曲)の3曲目です。

    このシリーズは、何度も同じ夜を繰り返しています。その度にミクの記憶はリセットされているはずですが、この曲では途中で過去の回(「Bad∞End∞Night」、「Crazy∞nighT」)の記憶が復活しています。
    そのため、過去の2曲と違ってミクはこの先に何が起きているか予測済みで行動をとりましたが、毎度のごとく失敗してしまったと考えられます。

    ちなみに、このシリーズは、女優であるミクが務めるはずだった演劇の脚本の世界の中に閉じ込められるという話です。彼女の発想としては、「これが脚本にもとづいているのなら、その脚本をいじってしまえば元の世界に戻れるのでは...」と考えたのではないかと推測できます。
    (設定の情報源:小説「Bad∞End∞Night」[著者:ひとしずくP(作曲者本人)])

  4. ひとしずくP

    Nightシリーズ(全4曲)の4曲目です。
    舞台女優”ミク”が劇でミスをしたせいで、不思議な力により脚本の世界に閉じ込められる話です。

  5. Tsukasa

    物語調の曲で有名なものです。
    キャラクター達の登場の順番は、各ボーカロイドの発売の順番と一致しております。ただし、巡音ルカのみは未登場です。(まだ調べてないのですが、この曲の発表時期が巡音ルカの発売より先だったのかな?)

    ※この動画は二次創作のものです。

  6. 囚人P

    鏡音三大悲劇の一角「囚人と紙飛行機」の曲です。鏡音レン視点&鏡音リン視点があり、これはレンの方です。(囚人P本人著の小説内では、レンのキャラクターは”420番”という囚人番号がついています。生きるために劣悪な環境で必死にあがく毎日を送っています。)

    ちなみに、この曲の小説「囚人と紙飛行機 少年パラドックス」は、全ボカロ小説の中でも個人的にダントツの傑作と思っています。(感動要素は少なく、オバケ屋敷で「恐怖」を味わうのと同様に、この小説では「絶望」を味わえます。そのため、「おい、やめてくれ」という声が何度も喉から出そうになりますが、特有の表現、伏線の貼り方など、秀逸な点が多すぎて最高の出来です。)

  7. 囚人P

    鏡音三大悲劇の一角「囚人と紙飛行機」の曲です。鏡音レン視点&鏡音リン視点があり、これはリンの方です。(囚人P本人著の小説内では、リンのキャラクターは”ルリちゃん”というあだ名がついています。病気のため、声が出せない子とのこと。物心ついたときから病院生活を余儀なくされています。)

  8. mothy

    悪ノシリーズのOP曲を選ぶとしたら、僕はこれですね。各キャラクターに物語があります。
    がくぽ:ヴェノマニア(ヴェノマニア公の狂気)
    MEIKO:コンチータ(悪食娘コンチータ)
    リン:リリアンヌ(悪ノ娘)
    レン:アレン(悪ノ召使)
    ミク:マルガリータ(眠らせ姫からの贈り物)
    ルカ:禍世[カヨ] (円尾坂の仕立屋)
    KAITO:ガレリアン(悪徳のジャッジメント)
    GUMI:ネメシス(ネメシスの銃口)

  9. mothy

    【悪ノ大罪】シリーズの始まりの物語【原罪物語】の一曲です。
    主人公:メータ=ザルムホーファー(MEIKO)

    <内容>
    神:(人類の世界に生まれ変わりたいな~)→「(人類よ)我らの憑代を誕生させよ。できなきゃ人類は滅びまーす。」
    元老院:「すぐに神の魂を移すための双子をつくらなきゃ!!」

    っていう感じで、元老院が神の双子誕生プロジェクト「Ma計画」を始動した。前の候補者が失敗したので、メータ=ザルムホーファが次の対象となった。

    最終的に、赤子を元老院の手から守ろうと決心したメータは逃亡するが、次の曲「moonlit bear」で悲しい末路が待っている。

    ちなみに、この神の双子ヘンゼル(鏡音レン)&グレーテル(鏡音リン)が成長したときに七つの「大罪の器」という悪魔が宿ったアイテムを世界にばらまき、【七つの大罪シリーズ】【悪ノ娘シリーズ】という様々な悲劇を生み出すこととなる。

  10. mothy

    【悪ノ大罪】シリーズの始まりの物語【原罪物語】の一曲です
    この曲は、【原罪物語】の中でも最も重要な曲です。

    主人公イブ=ムーンリット(初音ミク)は、神や悪魔を除けばこのシリーズの中で最強の魔女です。彼女の行った罪は【原罪】と呼ばれ、悪ノ大罪シリーズにおけるさまざまな悲劇の元凶”大罪の器”を生み出すためのきっかけになってしまいます。

    なお、彼女が元々いた国”レヴィアンタ魔道王国”の元老院や、犯罪組織などが既に悪事を行っていたり、このシリーズの舞台となる世界を作った神々すら殺し合いをしている始末なので、
    ×【原罪】=人類最初の罪
    〇【原罪】=「原罪」という名前が単に付けられただけ
    と考える方が妥当だと考えられます。

  11. mothy

  12. mothy

    【悪ノ大罪】シリーズの始まりの物語【原罪物語】の一曲です
    この曲は、大罪シリーズの主人公”エルルカ”と大罪シリーズの黒幕”イリーナ”の決裂の曲です。
    <この曲の前>
     「魔女ザルムホーファーの逃亡」で国家存亡のために作った”神の双子”が聖母メータ(MEIKO)に誘拐された。元老院は、新たに”神の双子”を作ろうと、双子の母親、即ち、国の女王”Ma(メム・アレフ)”の候補を選出した。

    <この曲の後>
     エルルカ:死後、婚約者のおけげで復活するが、同時に竜が降臨してしまう(曲「奇跡の行方」)。竜によって故郷を失ったエルルカは、友人の”大地神エルド”からの依頼で世界を旅することとなる(→悪ノ大罪シリーズへ)。
    なお、約500年後には彼女は悪ノ娘(リリアンヌ)の配下になっている。(ただし、悪ノ娘が発狂気味に緑ノ国へ侵攻させたタイミングで国を捨てることとなる)

    イリーナ:竜が暴れたため、女王になるも国が崩壊。自らも瀕死になるが、科学者セトのおかげで復活。彼女は、自らが多くのものを失う原因となったエルルカの幸福を阻止するべく、後世で様々な事件に関与していくこととなる。(「ヴェノマニア公の狂気」[神威がくぽ]、「悪ノ娘」[鏡音リン]、「眠らせ姫からの贈り物」[初音ミク]の元凶はイリーナである。)

  13. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】の一曲です。
    悪ノ大罪シリーズの黒幕”イリーナ=クロックワーカー”(モデルボカロ:猫村いろは)が動き出す歌です。

    <内容>
    竜が暴れて国が崩壊(レヴィアンタの災厄)。この大災害でイリーナ(猫村いろは)が死にかけていたとき、科学者セト(氷山キヨテル)が彼女を赤い猫のぬいぐるみに転生させた。
     復活の儀式後、セトは”神の双子”ことヘンゼル(鏡音レン)とグレーテル(鏡音リン)の所へ向かった。一方、イリーナは、祖国の崩壊や自らが猫になってしまったことなどのきっかけとなった義姉エルルカ=クロックワーカー(巡音ルカ)[悪ノ大罪シリーズの主人公]に復讐を誓った。
     その後、何百年にもわたって暗躍。ヴェノマニア(神威がくぽ)に悪魔の力を与えたり、リリアンヌ(鏡音リン)[悪ノ娘]に傲慢の悪魔を憑かせて狂わせたり、眠らせ姫(初音ミク)[眠らせ姫からの贈り物]に薬”gift”を伝えたりと、さまざまな悲劇を引き起こしていく。

  14. mothy

  15. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】の一曲
    彼は”サテリアジス=ヴェノマニア”。悪ノ大罪シリーズで最重要主人公(リリアンヌ[悪ノ娘]など)の最初の人物。
    ゲーム「プロジェクトセカイ」では、モデルボカロが神威がくぽのため”ネメシス=スドウ”(GUMI)と同様に出演は無かった。

    ニコニコ動画では「エロナス」と呼ばれ、絵が燃えるシーンでは「焼きナス」とまでネタにされているが、彼の人生は悲劇そのものであり、小説で真面目に彼の過去を見るとただただ悲しくなっていくことになる。
    彼は【色欲の悪魔】と契約し、女性を洗脳する力を得た。彼に器を与えたのはイリーナ(猫村いろは)という魔道師であり、基本的にヴェノマニアと共に誘拐事件を進めていく。そんなハーレムから悪魔の血を引く子供が何人も生まれ、後世に子孫が何人も生まれることとなる。

    (子孫の一例)
    ・バニカ=コンチータ(MEIKO)   (第二の物語「悪食娘コンチータ」の主人公)
    ・ジェルメイヌ=アヴァドニア(MEIKO) (第三の物語「悪ノ娘」にでてくる革命の英雄”赤い鎧の女剣士”)
    ・首藤禍世(巡音ルカ) (第五の物語「円尾坂の仕立屋」の主人公)
    ・ニョゼ=オクト          (第七の物語「ネメシスの銃口」の主人公"ネメシス"の愛人)
    ・ガモン=オクト(神威がくぽ)   (第七の物語「ネメシスの銃口」の主人公”ネメシス”の仲間、通称”呪われた庭師”)

  16. mothy

  17. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】の一曲
    彼女の名前は”バニカ=コンチータ”。最近では、プロセカにて”悪ノMEIKO”として認識されたこともある。
    ベルゼニア帝国(モデル:南欧(イタリア、スペイン))のコンチータ領の領主。国の食文化の発展、飢饉対策などを行ない、民に食の幸せを与えたという偉人。
    しかし、食べ過ぎによる内臓破裂のせいで死にかけたので、悪食の悪魔と契約を交わした結果、ゲテモノ食いの”化け物”として復活した。

    彼女は自分を食べた時、悪魔ごと取り込んだため、人間としての死後は自身が悪食の悪魔に成り代わった(この場面では、悪魔が珍しく慌てた)

    ちなみに、彼女は幼い頃の虐待や一家の病気などといった悲劇などの「食への執着」の原因があったり、コック・ヨーゼフ(本名:カルロス=マーロン)[KAITO]を食べるときに涙を流しながら食べた(この場面は、楽曲「Drug of Gold」)りなど、調べていくとかなり悲しい背景が次々と見つかる。

    また、登場する従者ポロ(レン)&アルテ(リン)は、楽曲群【原罪物語】(【悪ノ大罪シリーズ】の始まりの物語)に登場する”神の双子”ことヘンゼル&グレーテルの生まれ変わりである(実は、300年近く生き続けていた説もある)。

  18. mothy

    【悪ノ娘】シリーズの一曲
     この英雄は、リリアンヌ(悪ノ娘)[鏡音リン]と仲が悪く、目を付けられることになる。アレン(悪ノ召使)[鏡音レン]も後に養子に迎え、父親としての姿を見せていたが、レオンハルト(英雄)、ジェルメイヌ(娘・赤き鎧の女剣士)[MEIKO], アレン(悪ノ召使)の3人とも、シリーズが終了する頃には、家族全員別々の悲劇が待ち構えている。

    ちなみに、この娘が大きくなり、E.C.500に”ルシフェニア革命”を起こすこととなる(曲「悪ノ娘」中)。彼女は国の英雄としてルシフェニアの歴史にて偉人として後世に伝えられることとなる。レオンハルト(英雄)もエヴィリオス地方(モデル:ヨーロッパ)で最強クラスの剣士であったこともあり、普通に後世でも語られている。

  19. mothy

    鏡音三大悲劇の一角【悪ノ娘】シリーズ、及び、悪ノ大罪シリーズの原点です。
    (内容)
    リリアンヌ[鏡音リン] は、先代が次々と病死したために急遽王女になりました。あまりに素晴らしかった先代の力が強すぎて、その時代の法律を引きずってしまった結果、ルシフェニア王国(モデル:フランス)が大変なことになります。
    なお、この約100年後に、このルシフェニアという国でレミー(五番目のピエロ)という新たな時代の主人公が登場します。

  20. mothy

    鏡音三大悲劇の一角【悪ノ娘】シリーズ、及び、悪ノ大罪シリーズの原点にして頂点の曲です。
    (内容)
    主人公アレン=アヴァドニア(鏡音レン)は、リリアンヌ王女に忠誠を誓っています。
    本名はアレクシル=ルシフェン=ドートゥリシュ.。ルシフェニア王国(黄ノ国)の王子でした。本来はアレクシルが王になるはずでしたが、裏切者の大臣プレジ=ログゼが暗殺を企てたため、先代の命により、英雄の息子として匿われています。
    アレンの行った悪事、それは、リリアンヌ王女の命令により、国の英雄である義父を暗殺することでした。このことが原因で、義姉ジェルメイヌ(MEIKO)は悪ノ娘が父を殺したと考え、復讐のために革命を行いました。皮肉にも、本来の復讐すべき相手が王女ではなく、大事な義弟であるとも知らずに...。

    -この曲の後-
    彼の死後は、天界にあるBLACK BOXという箱に閉じ込められ、世界崩壊までの残りの500年間は神々により監視されることとなります。【悪ノ大罪】シリーズ最後の主人公ネメシス(GUMI)が大戦時に独裁者として世界中に兵器を撃ちまくって人類を滅亡させた後に、神は再びアレンの魂を開放して最後の冒険をさせます。(楽曲「Master of the Hellishyard」)

    ゆえに、アレンは悪ノシリーズの代表的存在であり、悪ノシリーズの最後の主人公でもあります。

  21. mothy

    【悪ノシリーズ】の名曲です。リリアンヌ(悪ノ娘)のその後を描いた曲です。
    「悪ノ娘」→「悪ノ召使」→「リグレットメッセージ」→「白ノ娘」→「待ち続けた手紙」と、悪ノ娘シリーズを辿って聴くと、大抵の人は号泣します。
     ちなみに、リリアンヌが傲慢だったのは悪魔に憑りつかれていただけであり、本来は自分の愛馬の命を必死にかばうほど優しい人物でした。
    ※この時期では、”リリアンヌ”ではなく修道女”リン”に名前を改称しています。

  22. mothy

    【悪ノ娘シリーズ】の一曲
    悪ノ娘ことリリアンヌ(鏡音リン)、悪ノ召使ことアレン(鏡音レン)による悲劇と同時進行で起きた話。アレン&リリアンヌは黄ノ国・ルシフェニア(モデル:フランス)が舞台であるのに対し、こちらは緑ノ国・エルフェゴート王国(モデル:ドイツ)が舞台である。
    クラリス(弱音ハク)は、この物語の後にはレヴィン教エルド派の修道女としてネツマ族(白い髪の民族)を保護する活動に努め、後世では偉人として称えられることとなる。

    なお、ミカエラ(初音ミク)が主人公の曲「樹の乙女 ~千年のヴィーゲンリート~」という曲もあるが、こちらではミカエラの正体が判明し、このシリーズが歴史物語からファンタジーに拡大した。(ちなみに、他の曲も混ざると、魔道師、悪魔、前の世界、神、科学者、宇宙船などもシリーズに登場し、最終的にはSFにまで発展する始末である)

  23. mothy

    悪ノシリーズの隠れた名曲です。リリアンヌ(悪ノ娘)の最期を描いた曲です。悪ノ娘→悪ノ召使→リグレットメッセージ→白ノ娘と、悪ノ娘シリーズを辿ってからこの曲を聞くと、大抵の人は号泣します。
    ちなみに、リリアンヌが傲慢だったのは悪魔に憑りつかれていただけであり、本来は自分の愛馬の命を必死にかばうほど優しい人物でした。
    ※この時期では、”リリアンヌ”ではなく修道女”リン”に名前を改称済みです。

  24. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】の一曲
    「悪ノ娘」から約100年後の緑ノ国・エルフェゴート国での物語である。giftという薬が関わる話であるが、このエルフェゴートという国のモデルがドイツであることから、giftをドイツ語読みするのが筋だろう()。

    彼女(初音ミク)の名前はマルガリータ=ブランケンハイム。カスパル=ブランケンハイム(KAITO)というシリーズ屈指のクズと呼ばれる領主と結婚。彼女は別にカスパルを恨んでおらず、純粋に愛していたようであり、怒りなど持っていないとのこと。
    彼女は医学と薬学に精通しているが、一般常識が欠けている。なお、カスパルの散財により使用人を雇う金も無いため家事は彼女が自分でしていたこともあり、料理などは普通にできると思われる。(なお、彼女の料理に何が含まれてるかはご想像にお任せする)

    ちなみに、小説にて彼女のヤバすぎる正体が発覚する。(正体を知りたい場合は、小説読むか、コメントを読み漁るか、twitter上の有識者に聞くか、YouTubeでの解説チャンネルでコメントで聞くのをお勧めする。事の背景、他の曲とのつながりも含めた簡潔な説明を聞きたい場合は、解説チャンネルをおすすめする。(なお、そのチャンネル運営してるは僕です。))

  25. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】の一曲
    「悪ノ娘」から約100年後の黄ノ国・ルシフェニア共和国での物語である。
     彼の名はレミー=アベラール。大統領ジュリア=アベラール(MEIKO)の養子である。彼は孤児院で幼馴染のリン=チャンの命が危うい事態に発展したため、彼女を守るために殺人を行った。その後、母ジュリアが秘密裏に組織していた犯罪組織”ペールノエル”の一員として暗殺(主なターゲット層は娼婦)を繰り返し、”ロールド連続殺人事件”と呼ばれる事件を引き起こした。最初はリンや母のための行動であったが、仕事をこなすうちに純粋に殺人に快楽を感じるほどに楽しんでしまった。
    その結果、魔道師エルルカ(巡音ルカ)の弟子グーミリア(GUMI)に射殺されるという結末に至ってしまった。

    小説では、この曲の後”メリゴド高地の決闘”(シリーズ全体の主人公”エルルカ” VS シリーズ全体の黒幕”イリーナ” )が発生する。この戦いに、神や悪魔まで便乗しとんでもない事態に発展する。

  26. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】の一曲
    このシリーズはエヴィリオス地方(モデル:西洋)が舞台なことが多いが、今回はアクナ地方(モデル:東洋)の東の果ての国”蛇国”(モデル:日本)にある鬼ヶ島が舞台である。
    主人公の名前は”首藤禍世(すどう かよ)”。名前の由来は「ストーカーよ」であることから、この曲は意味が分かると怖い曲となっている。

    ちなみに、小説では彼女の真意が描かれており、曲で味わったどんでん返しが小説でさらにどんでん返しされる。読者の多くでは禍世の事を「可哀そうな人(曲始め)→ヤバイ奴(曲終わり)→聖人(小説読破後)」という流れの感情移入が発生した。
    注意1:曲と小説の世界線が同一なのか、若干異なるのかは意見が分かれている
    注意2:小説は廃刊のため市場に出回っていない。この本を置いている図書館を探すか、僕の製作した解説動画を閲覧するのが今の所の手である(動画はYouTubeでもニコニコでも見れます。)

  27. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】の一曲
    USE暗星庁という司法機関の長ガレリアン=マーロンの物語。このシリーズには”大罪の器”という悪魔の宿るアイテムがあり、彼はそれを全て集めようとした。(悪ノ娘ことリリアンヌが傲慢になったのは、傲慢の悪魔によるもの。コンチータ[MEIKO]がおかしくなったのも、悪食の悪魔の力を得たから。)
    彼は、強欲の悪魔(厳密にいうと、その代理となる存在)と契約している。
    また、最後に出てくる冥界の主は、本物なのか比喩なのかは意見が分かれている(というのも、小説では本物の冥界の主に会うシーン、”冥界の主”に例えた人物と会うシーンがどちらも存在する)が、個人的な感覚では「比喩説」が根強い(その比喩は、「ネメシスの銃口」[GUMI]という曲で明らかになります。)

    ちなみに、プロセカで”悪ノKAITO”に惚れた方々よ。僕のプレイリストを見に来て下さい。

  28. mothy

  29. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】の一曲
    ネメシス=スドウ(GUMI)の恋愛期の曲である。彼女は保護者に裏切られてPNという特殊部隊に売られているという経歴を持つ。
    (PN:ガレリアン(KAITO)[悪徳のジャッジメント]が組織する部隊。表向きは治安維持組織だが、裏の顔は邪魔者暗殺用の集団である)
    この曲の後シリーズで最も重要な曲の一つ「ネメシスの銃口」につながる。

    ※小説「ネメシスの銃口」でもこの曲が描写されているが、読者の多くは、ネメシスとニョゼ(愛人)の関係の終わりについて、ただただ悔しさの涙を流すことしかできなかった。

  30. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】の一曲
    ネメシス=スドウ(GUMI)の曲である。彼女は、このシリーズの最も重要な8人の主人公(リリアンヌ(悪ノ娘)、アレン(悪ノ召使)など)に分類される。
    彼女が相対している相手はガレリアン=マーロン(KAITO)という、楽曲「悪徳のジャッジメント」に登場する人物であり、ネメシスと同じ最重要主人公の一人である。
    ガレリアンは強欲の悪魔(の代理)と契約していた(が、ネメシスが来る直前に契約を切られてしまった)。
    ネメシスは幼少期に憤怒の悪魔と契約していた。(この効果のせいで、自殺時に死ねなかったのである)

    この曲の後、ネメシスは緑ノ国・エルフェゴート国(モデル:ドイツ)の総統に上り詰める。その後、大戦が発生し、蛇国(日本)とベルゼニア(イタリア)と連合を組む事態に発展。最終的に、ネメシスは最後まで色んな裏切りを受け続けた結果、精神崩壊し世界中に破壊兵器「罰」を打ち、人類が滅亡した。(楽曲:Master of the hellish yard)
    その後、各時代の魂たちが集まって、最後の冒険が始まる(楽曲:master of the heavenly yard)

  31. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】の一曲
    悪ノKAITOとしても有名なガレリアンが死んだ後(曲「悪徳のジャッジメント」の後)、彼が全力で娘復活のために集めたアイテム”大罪の器”がとある映画館に眠ったままになっていた。
     この曲は、そんなアイテムに眠る”悪魔の代理”達によるお話である。

    このKAITOキャラの名前は”アダム”。「強欲の悪魔」としてガレリアンと契約していた。彼の死後、ガレリアンが娘として愛した”人形館長”(初音ミク)が止まらぬように、自らが”歯車”として”人形館長”の一部になった。
     
    ちなみに、プロセカで”悪ノKAITO”に惚れた方々よ。僕のプレイリストを見に来て下さい。

  32. mothy

  33. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】の最終章
    悪ノ娘をはじめとする1000年続いた世界の最後の物語である。

    (内容)
     最後の主人公”ネメシス=スドウ”(GUMI「ネメシスの銃口」)が緑ノ国の独裁者として世界中に新兵器「罰」を撃ちまくったことで人類は滅亡した。
     その影響で現世と冥界の境界が曖昧になる事態に発展。これをどうにかするために神々は魂状態のアレン(鏡音レン「悪ノ召使」)に崩壊後の世界を旅させた。
     ”呪われた庭師”ことガモン(モデル:神威がくぽ)は、世界が滅んだ元凶たるシリーズの主人公達を滅ぼすように、世界崩壊直前に存在した軍隊の魂たちに指示。
     そこから、最後の物語が始まった

    ※詳しい物語は小説で、と言いたいところですが、現在は廃刊になっています。
    話のざっくりとした内容は「MarioGaGabriel」氏によるYouTubeでの(ハイクオリティな)二次創作PVで。各キャラクター達の物語の詳細に関しては、私の解説動画で。

    <勢力>※以下は有識者用です
    1:アレン(悪ノ召使)&ネメシス(ネメシスの銃口)<主人公>
    2:ミカエラ(樹の乙女)&クラリス(白ノ娘)&悪魔 <大地神グループ>
    3:冥界の主[GUMI] <冥界>
    4:リリアンヌ(悪ノ娘)<主人公2>
    5:ヴェノマニア(ヴェノマニア公の狂気)&カヨ(円尾坂の仕立屋)<リリアンヌの味方>
    6:ガモン[呪われた庭師]&ガレリアン(悪徳のジャッジメント)&ミッシェル(箱庭の少女)<主人公達を滅ぼす勢>
    7:アルス王(彼の王は泥より生まれた)&ルシフェニア軍(悪ノ娘シリーズ)<リリアンヌ守護勢>
    8:コンチータ(悪食娘コンチータ)とその手下たち(Master of the graveyyard)<墓場グループ>
    9:Ma[時の魔道士] <黒幕>

  34. mothy

    【悪ノ大罪シリーズ】のエンディング曲。最終章「master of the heavenly yard」の11.5章にあたる。
    今までの時代の人物が、今までの敵対関係も罪も忘れ、皆で仲良く踊っている。彼らの魂のほとんどは新しい世界”フォースピリオド”に行く。このフォースピリオドにて、現代の日本が舞台となる物語”アンロックシティ”や”悪ノ物語”、楽曲”十分の恋”につながる。
    この曲は、そんな新しい物語へ移動する前の最後の一興である。アレン(悪ノ召使)とリリアンヌ(悪ノ娘)は、神々と共に月にいるという設定のためこの宴に参加できていないとのこと。ガレリアンや眠らせ姫などは、滅んだ世界”サードピリオド”に残るとのこと。

    また、悪ノP氏の曲はどのキャラも愛すべき魅力を持ちながら、皆、悲劇コースへ向かってきた。そのため、全てのキャラが仲良くしているこの曲は、最後の最後にしてようやく幸せな空間となっている、いわば、悪ノキャラと悪ノファンの両者にとっての救いの曲でもある。

    ふう、ガレリアン(悪徳のジャッジメント)[KAITO]が一緒に踊ってる人形の中身って、前の曲でネメシス(ネメシスの銃口)[GUMI]が身体を入れ替えたやつだよな。
    実の娘の存在を死ぬ間際に知ったガレリアンと、実の父親に娘と認識されないまま暗殺したネメシス...。
    悪に堕ちてから何もかも失ったガレリアンと、生まれてから裏切りしかなかったネメシスが仲良く手をつないで踊っていr....、まずい、ダメだ(泣)。

  35. kemu

  36. kemu

  37. kemu

  38. kemu

    【kemu シリーズ】の一曲
    このシリーズには、願いを叶える存在”マキちゃん”(別名:カミサマネジマキ)が存在する。曲の最後の「皆いなくなればいいのにな」という主人公の声に反応したため、マキちゃんが人類滅亡を実行したと考えられる。

    なお、小説版では「人生リセットボタン」、「インビジブル」の透明化、「イカサマライフゲイム」の未来予知はいずれもマキちゃんが原因で確定である。小説版での主人公の名前は”リク”、少女(IA)の名前を”アイ”という。時間軸としては、マキちゃんが暴走しすぎて現代社会が完全に崩壊した、いわば世紀末である。リクが忌み子として扱われているのは、マキちゃんの開発者の子孫であるからである。なお、小説での最後は軍がアイに攻撃したため、リクが人類滅亡を願ってしまったことによりマキちゃんがそれを実行してしまった。
    ちなみに、このシリーズの小説版の主人公達が「リンカーネイション」のPVに登場しているため、後づけでこの設定が正式に採用されたかもしれないという説がある。

  39. kemu

    【kemu シリーズ】の一曲
    「六兆年と一夜物語」の続編とみられる説が有力視されている。この曲に関しては、小説でも一切の言及がなされていない。また、kemuシリーズの締めにあたる「リンカーネイション」が存在するため、時系列と曲順が一致していない。
    おそらく、「人生リセットボタン」「リンカーネイション」など(平成の日本)→「六兆年と一夜物語」(世紀末)→「地球最後の告白を」(世界崩壊)の順番と考えることができる。
    ただし、願いを叶える存在”マキちゃん”(別名:カミサマネジマキ)が時間を巻き戻すこともできるため、時系列順に話が進み、地球崩壊直前に時代を巻き戻したという可能性も捨てきれない。

  40. kemu

    【kemu シリーズ】の一曲
    このキャラクターは、”マキちゃん”(別名:カミサマネジマキ)という存在です。気に入った人物に願いを叶えるアイテムを与える存在です。ただし、そのアイテムは、ドラえもんとは比にならない悲劇をいくつも生んでしまいます。

  41. kemu

    【kemu シリーズ】の一曲
    この少女は、容姿が小説「イカサマライフゲイム」に出てくる”ソラ”というキャラクターと酷似しています。(同一か否かは諸説あり)
    (ソラ:イカサマライフゲイムの主人公の恋人。曲中で”ホームから転落した子”というのもこの子)

    どんな願いも叶える存在”マキちゃん”(別名:カミサマネジマキ)からのアイテムを拒みました。

  42. kemu

    【kemu シリーズ】の一曲
    どんな願いも叶える存在”マキちゃん”(別名:カミサマネジマキ)による願いを拒んだ少年の話です。人生リセットボタン、イカサマライフゲイムなど、kemuシリーズの主人公達は、願いを叶えてもらおうとした結果、悲劇に巻き込まれてしまいます。
    そんな中、唯一、この少年だけはカミサマによる願望成就を拒み、変わらない毎日を守ることができました。

    この曲は、kemu氏の所属するバンドPENGUIN RESERCHによる実写MVが存在します(kemu氏はベースで出演しています)。このバンドはニコニコ超会議やニコニコ超パーティーなどのイベントにも出演し、この曲を演奏したこともあります。

  43. kemu

  44. 黒うさ

    このイラストを担当した一斗まる氏は、小説・千本桜の執筆も担当しています。この世界観は、KAITO曲「上弦の月」にも引き継がれています。

    (小説内容)
    平成時代の一般人"未來””が「大正100年」というパラレルワールドの自分と入れ替わります。そこで、大正チックだけどどこかSFじみた世界の中で色んな人と触れ合います。その世界では影憑という異形がおり、未來、鈴、錬、海斗、鳴子は”神憑”という特殊な役柄のもと、影憑と戦う使命を持っています。

  45. 黒うさ

  46. ひとしずくP

  47. ひとしずくP

    ひとしずく×やま△による物語調曲
    ミクは最後にイラストに登場するだけ。ミクを除いたクリプトン組の合唱曲は珍しいものである。

  48. ひとしずくP

    ひとしずく×やま△による物語調曲
    この”怪盗f”が誰なのかはご想像にお任せするが、考察のヒントを述べておこう。

    同作者によるBad∞End∞NightをはじめとするNIghtシリーズを始め、PV中のイラストや配置に細かいヒントがちりばめられていることが多い。現に、小説「Bad∞End∞Night」の内容がNightシリーズのPVの些細な描写に表されているということも多い。

    この曲に関して自分は歌詞だけではさっぱりだったので、PVの絵をよく見たら「なんだ、あいつか」という一声をつぶやくこととなった。

  49. ひとしずくP

  50. 煮ル果実

  51. 煮ル果実

  52. 煮ル果実

  53. 黒澤マドカ

    黒澤マドカ氏によるChildren→盗人シンデレラ→giga戯画witchの順のシリーズ曲である。
    この曲自体には物語性はあまり見られず、社会に対する子供目線の批判を込められたものである。しかし、それはこの曲単体の話である。
    この男子(鏡音レン)の冷静な目線を由来とする行動が報われたのか、「giga戯画witch」という曲にて命拾いをすることとなる。

  54. 黒澤マドカ

    黒澤マドカ氏によるChildren→盗人シンデレラ→giga戯画witchの順のシリーズ曲である。
    童話「シンデレラ」に現代の軽犯罪を混ぜたものとなっていて、現代社会に対する批判(前曲:Childrenn も同様)のものだと思われる。しかし、単なる批判曲で終わるかと思いきや、最後の最後で急にダークファンタジーな世界観を持ち込まれてバッドエンドに向かうという衝撃の流れに突入する。

  55. 黒澤マドカ

    黒澤マドカ氏によるChildren→盗人シンデレラ→giga戯画witchの順のシリーズ曲である。
    前2曲は現代に抱える問題を現実的にとらえていたのに対し、この曲はいよいよダークファンタジーが現代社会に入り込みだす。この曲の最後に出てくる少年(鏡音レン)は少年犯罪に冷えた目線で構えていたため自身も非行に走らなかった。その結果、命拾いをした。

    悪い奴の命を狩るって、ブラックサンタ(悪い子を誘拐するサンタ)か某”新世界の神”がモデルなのだろうか?いや、テーマがただ被っただけのかな?

  56. 煮ル果実

    この曲は、YouTubeではflower,ニコニコでは可不がメインの歌唱を行っている。また、歌い手sekai氏(この人、マジで歌がうますぎる)の歌唱verも煮ル果実氏のチャンネルと同時に発表された。

    この曲内容としては、最初はかわいらしい雰囲気だが、途中から状況が急変する。

    ちなみに、「バーバヤーガ」というのはロシアの音楽家ムソルグスキーの作曲した組曲「展覧会の絵」の一曲(いわば、一パート)の「バーバヤーガの小屋」で有名。スラブ民族に出てくる魔女である。(要は、スラブ版山姥)。多くの物語にて、子供を誘拐して喰う存在として語られている。

  57. ひとしずくP

    「Bad∞End∞Night」で有名なNightシリーズ、鏡音三大悲劇の一角「endless voice」「proof of life」、最近Ado氏のカバーによって知名度がさらに上がった「Mr.シャーデンフロイデ」など、ボカロを複数使う曲や鏡音曲で人気を獲得しているユニット”ひとしずく×やま△”。
    この”ひとしずくP”と”やま△”の初の共同曲が、この曲である。

    この曲は、同作者の作品「Bad∞End∞Night」「秘蜜」と同じく、ひとしずくP本人により小説化されている。

    ※Nightシリーズ:「Bad∞End∞Night」「Crazy∞nighT」「Twillight∞nighT」「EveR∞LastinG∞NighT」
    ※鏡音三大悲劇: 悪ノP「悪ノ娘」「悪ノ召使」(in 悪ノシリーズ)、囚人P「囚人」「紙飛行機」(in 囚人と紙飛行機シリーズ)、ひとしずく×やま△「endless voice」「proof of life」

  58. ひとしずくP

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