AT1選
「この歌がさ、君に届きませんように。」

AT2選
Hello everyone!
I'm Hatsune Miku, a virtual Idol!
Well, that's what everyone seems to think, but secretly I'm—

AT3選
もう一度君の歌を歌ってるんだ

AT4選
先生、いいですか。

AT5選
体温がほしい

AT10選
不確かな心を抱えて歩き出す　電子の遺伝子
たった独り　それでもまだ僕は生きている
一面に晴れ渡り空は　かざむ青、君の色
そっとなぞった　がらんどうの声
泡沫なる歌

AT10選
365日間 綴り続けた手紙は
もうぐしゃぐしゃで汚れちゃったけど
いつか渡すその日は
どうか笑い飛ばして欲しいんだ

AT10選
「まあ、いっか」って思えないような事がちょっと多すぎたんだよ
「もう一回」その一言で全てのバランスが崩れてくように

AT10選
逃げてく色をひとつずつ戻して
誰も知らない絵を描こう
元に戻らないなら　それでもいい
ここにある絵の具で蓋をしよう

AT10選
耳を塞いで　喚いてたって
何も変わらない　分かっているけど
これが事実だよ　静かに苦しんでる人がいる
「戦いたい奴は他所でやれ」と寡黙なサイレン鳴らしたいだけだ
そうだよ全部さ　幸運な人の波に飲まれる戯言

今日だって祈ったこの唄も今、風になると思う

[あ]から始まる5文字だけ!!

本当に飛べる日目指してもうちょっとだけ一緒にいませんか！

明日何もかもが終わっても分子のひとつも残らなくても
見て触れて感じたならそれが私の本当になる

すてきな言葉本当は知ってるくせに
どこにも飛ばさないならチラシの裏にでも書いてこっちに寄越して

間違いなくあなたは私の天使だ

とっておきの夏を更新していくよ
思い出の先まで

君の隣で笑っていたいから

恋に偶然はない選択次第で二人は遠く離れていく

指先の程度ではもう
ポケットは詰まることなく
詰まるところ、
存在は続いている
黒い目の据わりきった何某

照らし出して！

キミにとって一番の歌声になれますように

全速力のメロディ

やがて歌は大空を越え飛び立って
いつかくれた君の元へ届いてゆく
私がいつの日か壊れたって
君の歌はずっと
瞳の中　彼方　深く

教科書に広がる世界
大人たちに都合がよくて
ボクは知ってる
それは全部違うよ

魔法が解ける　それまで
繋いでいてよ　手を　手を
手を！

世界を巣食ってよ　優しいアンリアル
ああ　私　偽物になってく
ああ　私　怪物になってく！

―――反旗を翻せ。

キミだけの音楽を！

どのくらい異常？

そうやって世界は回って
また繋がって　離れていくのなら
永久に続くなんて　夢のまた夢
あの日の僕はいない

雨が降って　流れ、奏、ラララ

さらば
きっと暖かさを知るならば
全部包み込んでくれ

ふと停留所で夢を見ていた
また何処かで逢えたら良いなと
思うんだ

生まれた時のままの手のひらでも
届かぬ星も掴めただろうか
掠れた声と溢れた涙で
何を叫ぼうとも夜が巡る

おやすみ

夢で見たんだあの星の下
ひとつ願って　もう見えるから

優しさなんて偽りでいい

本当の病名はついていないの
この傷は私のモノ
不治の病も続いて欲しかった
この痛みも

醒まさないで　この夢
忘れないで　この想いを

なんて美しい一枚絵なのでしょう

空に高く憧れて
あなたを羨んだよ
確かにあの時は
そう思ったんだ

Shalalalala

「運命」なんて知りたくない！

「上を向こう」っていい言葉ですよね。
元気が出るし、とても前向きになれます

でもたまには下も向いた方が良いですよ

転ぶと危ないのでね。

ボクらが守ってきた物に　触れないで歩いてってくれよ

感情発散テンプテーション
愛情羨望フラストレーション
残念人間アイソレーション
完全人間イマジネーション　さあ！

交わる事のない思想　貴方のインスタント奇声罵声
怯える事はない　所詮こちとら陰なもんでグッバイ

私のことのぞかないで

和　和　和　って混ざり合っていたい
気が済んだら　ここにおいで
差　差　差　っていつも解いた
ヒトリ　フタリ　何処に向かえもしないから

永遠なんて嘘

この宇宙が終わる　そんな日もここに居ようね

ねえ「存在していて、存在していて、」
それでいいよ
「この宇宙の何処かで、存在していて、」
それでいいよ
「そこに居ていいよ。」

かなわない
向かう先もわからずに　僕に必要ない感情を知った
何度も何度も空の色に塗り潰された
全部相対的な理想だ　こんな雑音だらけの世界で
君だけが真実を知っている　そうであって欲しいだけだ ああ