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46 曲 / 172 分 44 秒
素晴らしい曲たちをどうぞ。
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【初音ミク】バビロン【オリジナル曲】
トーマさん2選、「バビロン」
法や語彙の荒ぶる都市"バビロン"
ここでは、俺がトーマさんに沼ってく過程として、この曲が大きく関係しているということを紹介したいと思う。
自分がトーマさんの曲を深く知るようになったきっかけは、「オレンジ」だ。それ以前からトーマさんのことは認知していたが、あまり楽曲は聴いていなかった。確か今年の春だっけな、テスト勉強の途中にふいに流れてきたのは。自分はふいに流れてきたオレンジにとても惹かれた。そこから、自分はトーマさんに無限の可能性を感じ、曲を模索していくようになった(テストは43点だったが)。そこで2曲目に聴いたのが、この楽曲「バビロン」。最初にオレンジを聴いた俺は、トーマ=バラードという印象があったから、バビロンを最初に聴いたとき、すごく衝撃を受けた。オレンジのゆったりとした、寂しさのあるメロディとバビロンの激しいテンポに早口な歌詞という2つの楽曲のギャップに撃ち抜かれた。「なんだこれ!?本当に同じ人が作ってんのか!?」という感じだね。だが、何故この曲が10選かつトーマ2選なのか?というと、簡単に言えば「落差」だ。この楽曲は早口な部分とすこしゆったりしたリズムの部分がある。そのような「リズムのジェットコースター」に見事虜になり、バビロンを推すようになった(リアルのジェットコースターにはいい思い出がないが)。また、癖になるドラムとメロディ、どこか闇に消えてくようなラストも相まって、この楽曲は俺の中では1、2を争うような素晴らしい曲になった。
トーマさん、本当にありがとう。
もうそろそろ書ける文字数もなくなってきたかな?
読んでくれた方々、長ったらしくてよくわかんない自己満みたいな文章だけど、読んでくれてありがとう。それでは。 -
【初音ミク】骸骨楽団とリリア【オリジナル曲】
トーマさん2選、「骸骨楽団とリリア」
"音を失った国、ひとりの少女の空想楽団"
ここでは、トーマさんがボカロ界に与えた影響というものを、1ファンである私が語りたいと思う。これでトーマさんに興味を持ってくれる人がいたら、同じトーマファンとして嬉しいからだ。
まず、トーマさんがここまで有名になる過程を説明したいと思う。トーマさんの初ヒットは2011年に投稿された「バビロン」。私のトーマ2選である。その後はこの楽曲、「骸骨楽団とリリア」、そして「エンヴィキャットウォーク」とヒットを重ねていく。2012年以降も「オレンジ」、「九龍レトロ」、「マダラカルト」など多数の有名楽曲を生み出した。2013年の投稿は「ヤンキーボーイ・ヤンキーガール」、「魔法少女幸福論」の2曲だ。そして「魔法少女幸福論」からは、VOCALOIDとしての投稿は途絶えてしまう。そんな彼が約4年間で生み出した楽曲は15曲。その中で現在伝説入りを果たしているのはなんと10曲と、他にも稀(MARE)を見ない異常な割合だ。(確率で言えば伝説入りする確率が66%だ。えぐいだろ?)
そんな彼のイメージとしてある「異世界感」や「ダークで早口」というものは、後にかいりきベアやsyudouなど、多くのボカロPに影響を与え、じんやkemuなどと共に2011~2013の代表ボカロPとしてよく名前が挙げられるだろう。
そんな彼だが、実は「代表曲がないボカロP」としてwowakaやMARETU、ギガたちと並んで非常に有名だ。おそらく人に「トーマといえばどんな曲?」と聞いても人によって回答はさまざまであろう。そこでこの文章をそろそろ読み終わる貴方に問う。
「あなたはどの楽曲が好みですか?」 -
『バラードじゃ物足りないわ』/ 鏡音リン
スウィングなルィズムでハイになるまでココッロォ踊らせテェェ~ ンンン~
ヌァイスなグルゥゥヴに今日は酔わせて 強ッメのアルクォォォール アァアァアァア~
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