OP.
夜。繋ぎ止めたい私と離れていく君
「朝が届かない街で」

もちーずの選曲①

夜。消える感傷
「夜が立ち往生してる」

ぴちの選曲①

夜。君と一緒なら怖くない
「ふたりのスカート、夜を駆ける」

もちーずの選曲②

夜。想う君
「また夜が始まった」

ぴちの選曲②

夜。寂しくて痛くて虚しい
「終わらない旅の途中やがて消えてく足の感覚を 幽霊に喩えてみたんだ」

もちーずの選曲③

夜。ふと思い耽る
「ただ今は 笑って過ごしたい」

ぴちの選曲③

夜。哀れな僕
「なぁバケモノになってしまっていた」

ぴちの選曲④

夜。春を売る。春を買う。
「艶やかな蝶々が夜を征く」

もちーずの選曲④

夜。孤独と不安を貴方と分け合いたい
「ひとりじゃ眠れない」

もちーずの選曲⑤

夜。ずっと愛を感じていたい
「今夜 このまま 抱きしめて 抱きしめて」

もちーずの選曲⑥

夜。夢見る暮らし
「『ゆとりなど無くても幸せ』って言ってた」

ぴちの選曲⑤

夜。現状維持と逃避
「世界はお前の事なんて大してきにかけてなどいない」

ぴちの選曲⑥

夜。今日も願う
「どうか 夜よ 明けないでくれ」

ぴちの選曲⑦

夜。君の声で救われる
「星の代わりに君を歌わせている」

もちーずの選曲⑦

夜。打ち明ける弱さ
「夜に きみに 相談 したい」

ぴちの選曲⑧

夜。君を救いたい
「この満天の星は僕の諦めた夢だ」

もちーずの選曲⑧

夜。僕は明日も生きていく
「星のパレードのように みんな生きている」

もちーずの選曲⑨

夜。君の旅立ちを僕は見守る
「夜を断つ 痛みだってほら 間違いじゃない」

もちーずの選曲⑩

ED?
夜。藍の色の空へ
「朝が来ないままで息が出来たなら」

ぴちの選曲⑨

ED.
夜。今日も街に朝が届く
「取り残された月、知らん振りの街」

ぴちの選曲⑩