さよなら愛しき面影よ 綺麗な春だったわ
気付かないうちに　もうここにも花が咲いているわ
せめて今残る思いでよ
もう何処にもいかないで
くだらない程に青春の日々だったわ
二人でいられたこと

Say GoodBye Say GoodBye
面影　滲みゆく街
叶わぬ願い
「大事にしていて」と　囁く風に
諭され　狂っちまうよ。

さよなら I Love you
それで全て　終わってしまうような
僕らじゃないだろ？
変わらないな　空も星もその泣き顔も
っていつか君と　また笑えますように

書いた思いも半券も
この街に捨ててくなら
どうかしていたあの日も許せるかな
それでも、言えなかった君に向けた言葉は
秘密。

横切った蝉声　日陰探し
泡の抜けたサイダー
雲の隙間　ハロー　きっと君は
無色透明な夏に浮かんだまま

泣いても　叫んでも
君はもう来ない
だから　だから
何度でも　描くよ

僕らの夢見た夏の行方は
遠のいた未来に 霞んで消える
飛行機雲 見送る此処で
今日も歌ってる 誰かへの愛を

アナログロマンス　変わり続ける
僕らは遠ざかる愛を眺めながら
少しずつ　君のことを忘れていくなら
もう君に　さよならしなくちゃな

独りで歩いても 寝ても覚めても
ただ季節が君を抜いて
巡っていくから今は
僕もあの夏に溺れたいんだ

いつか君に捧げた歌
今じゃ悲しいだけの愛の歌
風に吹かれ飛んでゆけ
僕らが出逢えたあの夏の日まで

いつかはきっと 僕ら忘れてしまうのならば
このまま今日を おとぎ話にしていて。

何もかもをきっと忘れてしまうのなら
生きる意味すら一つもないのでしょう
せめてこんな私の音楽よ　声よ　息よ
どうか　届け

始まりの声はいつの間にか消えて
あなたへの距離だけを残していった
その全てを今消し去りたいから
「どうか繋ぎとめて。ねぇ、その隣に。」

手元に残るのは　
半ピースの能力と溢れるほどの思い出だ
曖昧な 曖昧な 僕の日々だ

語るは花
綺麗だ　君はさ
嗚呼　今更　こんなことを言ってもさ
仕方がない

逃げて 逃げて 逃げて 逃げて
大人になりました。

ずっと待ってたの、ひとりぼっちで
歌いたくて、歌えなくて
でもあなたと出会えたから
もうさみしくなんてないよ

ハッピーシンセサイザ
ほらね 楽しくなるよ
涙拭うメロディ 奏でるよ

So grab my hand 'cause I'm falling fast.

はいになって！

あいになって！

とにかく　さぁ
ぶっとんで！！！

Welcome to DreamLand★Yeah 舞い踊れ！
ここはスターリースカイ★パレード

つまらなくてとくべつな世界に
ほら、夢を奏でよう

踊っちゃえば 楽になるよね
煩いほど語って
あっちでほいで交わって
なんでもいいから笑って

自分を演じるのをやめるつもりです
画面越しには霞むのさ
剥き出しの目には原色の夢
このままじゃ終われないようだね

誰かとサヨナラすることも あるけど
僕らはずっと 歩き続ける
沢山のフィルム かき集め
いつか曇っていた
あの日の 笑顔もう一度

見たことない　空の色を夢見て
明日もまた　僕は歌を歌おう
そのときまた　君がそこにいたなら
いつまででも音は続いてく

嵐も海の底でも 君といれたら
悩みも不安も捨てて ハッピーデイ Yeah
暇もないくらい
灰色に青を
塗って 塗って 塗って 塗り替えて

愛されなくてもいいよ 君がいるなら
私はまだ 歌っていられるよ
大丈夫 楽しいパーティーが終わっても
君がいるなら
ずっと ここで
初音ミクでいさせてね！

映された現実と　向き合えず明けた夜に
照れくさいけど　
やっと手を取り合えた僕たちなら
間違いとか　汚いこと
なんて　消し去ってしまえるさ
理想の未来を語ってみようか

Sharing your sound
We're sharing an endless love
Can't you see this future is right now
Cause my voice is always going around

未来の陽はのぼる

願いが重なって
遠く遠く彼方まで
届くよ 響くよ
未来にまで

ずっと ずっと 未来まで

一千光年先へ　
途切れない音で教えて
その髪に光を編んでいたい

音楽に傷ついて 苦しんで 人生さえ壊れても
依然大好きなままで 心奪われたままだ！

音楽は最高！

今　これまでのありがとう
これからもありがとう

命をくれてありがとう
いつか遠い世界も超えて
僕を愛してくれた君のこと
僕は覚えてる

だけどどんなに偉大とされる人よりも
何よりも心に響いたのは「あなた」だからで
この想いこそが「生きること」だと教えてくれた
今度は僕が
「行く先に闇などないから」と
あなたを照らす詩になるから

彩る生命が　作り上げた歌が
不可能を可能に　可能を実現に

走り出した　君にもっと
力をあげたくて
ずっと前に　心決めたんだ！

いつか2人で話した未来
諦めない強さ持ってる
それだけでもう十分だよ
叶うまで幾多のエールを

この凍えた指でも
何かを奏でられると
気づいたからさ
この記憶さえ描き続けよう

もういいやって投げやる前に
出来る事探して
もっと自分に自信を

その炎をもう一度　灯せるのは
無力な僕なんだ
他の誰だって　出来やしないんだ
託されたんなら　叶えてやんないか
救ってやんないか
せめて　僕の願いは

光りだした灯台の知らせ
導いて
君がいなくたって進めますように

嗚呼、夏を今もう一回。

さては夏。お前のせいだな？
鼻の奥がじんとしてしょっぱいのも
覚えてないかな 君と交した指切り
まるで 遠く光る真昼の一つ星みたい
僕らは また2人で 空を見られるかな

夏風が背中押すんだ
反撃の合図だ！

あと何回の夏だ？
これで何回目の夏だ？
さぁ、果たそう
いつかの あの約束を

あぁ　君と夏が青に混ざって
変わらない想いを　届けて
ねぇ　神様なら　手を振ってるよ
懐かしい声をまた聴かせてね
奇跡はいらない　もう怖くないから

I hope nothing if you are.


南極星の方へ

聞こえたんだ！
駆け出して鳴り出した心臓音
心押さえつけ隠してた感情を
僕は今旅立ちへ　人生の最前線
wow...

日々の中　揺らめいた
僕は今更僕のこと
少し認めて
目眩めく宵に　胸を詰まらせている

あの日の自分救えるのは
他の誰でもない僕だけだ
今より一歩信じた景色の先
Twilight Future

思い出すよ 今 君の顔もその声も
あの日見たこの星空も
だから僕はもう 大丈夫なんだ

さぁ　今夜はこの世界を旅立って
パーティーは未だ見ぬ展開へ
「そんな事言ったって」
なんて言ってないで　手を伸ばして

あぁ　青春の在り処も
本当のゴールも
まだ先にあるから
きっと大人たちも　
幼い子供みたいに
続けてるんだろ　続けてくんだろ

光を求め過ぎていて
直に霞みだす夢の軌跡
闇に溶けてしまった人生の形も
それでも
いや、それなら

星が紡いだ私の声を
君が忘れてしまっても
ずっと　ずっと　此処で歌っているから
帳を裂いた夜鷹の様な星を
見つけられるように
ずっと　ずっと　此処で待ってるから

忘れないように＿＿＿＿。

花霞と刹那の街
さあ、峡谷ノ都市へと急ごう！
数は約二百京里
足は動く＿＿。

眠らぬ夜の先 光が今 夜を攫う
まだ目覚めぬまま 涙乗せた歌 口ずさむ
夜明け前の空に 星灯りほら2つ
遠く 煌めいて
迫る 朝の向こうへと
踏み出すのさ

嗚呼 俺たちはいつか同じ場所に
どれだけ時間が経っても
関係ないか
俺たちなら

いつの日か
また会えたらなら 約束を果たせたなら
僕はきっとまた君に恋をする
そんな気がするんだ
あの朝焼けに祈った
このまま僕を遠くへ運んでくれ
再び会えたら今度は

このまま進み続けるなら
どこまで行けるだろうか
嶮しかろうと 引き返そうと
道は長く続く

奪って　彷徨って　強がって　嘘ついて
自分嫌って　でも眠って
たどり着いた今
どんな未来が　僕を待っていても
君がいてくれるなら
怖くないから

日が沈み
星の夜が僕らを過去に連れて行く
茨乗り越えて
さぁ、次こそ涙は流さずに
笑い合う
待ち望んだリユニオン

姿や形超えて
会えたとして
たとえ怪物でも？
儚さや脆さなんて　いらない！
今すぐ　会いたい！
から！

君に会えた時に I love you.

奏でよう
理想輝く　幻想的進行で
いつも目が合うアイツと
手を繋ぎ踊ろう

嗚呼　なんて君は言うんだ
「あなたは何を言われてもあなただ　だからそのままでいて」
そう笑っていた

Get you lovely Rap Tap Tap 恋がドア叩く
ふと気づいたら好きになってた
Want you Lovely Rap Tap Tap 君に声届け
少しの勇気でHappy day

くだらねぇなって愛を 夏の風と共に
君に運ぶよ

彼女を
抱きしめてやれたら　この冷たい海の上で舟を漕ごう
この愛ひとつで　君を攫ってしまえるなら
波に飲まれる前に伝えなくちゃ　伝えなくちゃ　伝えるんだ　ねぇ

離さないよ______。

こんな世界を繰り返しても
きっと僕らは傍にいるから
強く強く
輝き出す

I just wanna be with you.

一匙の愛よ 巡り巡れ
溢れ返るように

愛されることを望んで　僕は僕は僕を隠した
傷んだ傷口を塞いで　僕は君を君を愛した

積もっていく思い出が
ずっと何年も重なって
地球を覆うまで きっと愛を歌うよ

最前線飛ばせ僕たちは
昇る太陽 その光を目指していく
幸せって今はわかんなくたって
精一杯今を生きていく
何も後悔なんてないさ 前を向け
終わらないさ 一生僕らは生きて征け

目指していた
誰も知り得ない夜明けを僕達は超えていけ
描いた未来のその先の空を貫く
僕たちの最高を
目指して征け

ずっとこのまま 無理だってわかってる
小さな幸せ 今しか叶わない夢

きっと明日の僕は笑顔なはずだなんて
もういいさ もういいよ
あの風と共に行こう

いっそ遠くまで行こうよ　二人で

まだ諦めきれない　そんな気がするんだ

明日起きたら何しようか
君が失ったものすべてを　
僕の歌で思い出してほしい

たとえ過ちを産んだような
出逢いだとしても
君のいない 正解を選ぶなら
間違いでいい

終末、ぼくらは月の裏側で
傷つけ合うのなんて 馬鹿らしくて
笑いあうだろう

もしも全てが巻き戻せるなら
夏の終わりに何をしよう？
君が笑ったら 僕が笑ったら
世界が思い出すかもしれないね

幾多の声よ
君の生きた証を
放たれたその言霊で
闇を二つに裂いて

言えなかった
何も言えなくてよかった
あんまりに綺麗な静寂だ
愛してた
最後まで 最後まで

誰かに　奪われた人生の　後先に
還るべき星がありますように
今　一瞬を抱きしめて
愛を伝えられるのなら
それだけで幸せだ
それだけで幸せだ
それだけが幸せだ

ありふれた人生を 紅く色付ける様な
たおやかな恋でした
たおやかな恋でした
さよなら

朝が来ないままで息が出来たなら
遠い遠い夏の向こうへ
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い朝焼けの夜空

さよなら　まだ会うつもりはない
君は朧に揺れる

やがて日が過ぎ 年が過ぎ
世界が色あせても
あなたがくれる 灯りさえあれば
いつでも ワタシはうたうから

大事なもののためならば喜んで
愛しいもののためならば喜んで
この世界から見たら残りわずかな時間を
惜しむことなく捧げ
祈るように生きて

きみときみのあいするひとをたいせつにね、オハヨーハヨー。