これは貴方を救うための曲であり
歌うよ君が生きると決める その時まで

満たされました　幸せでした　
今日限りで「　　　」

天国も地獄も無いのなら
こんな泥塗れの現実を誰が裁けるの

無様で愚か、故に僕の唄

そんなもんでしょ

涙を通して見たこの景色を　灰色と知る

「好き」をもっと　信じるのさ
何度転んでも　キミは　キミの
やり方でいいのだ！

優しい人にならなくちゃ　

ずっと君に 逢いたいよ

｢ただいま｣をかき消して
｢おかえり｣を踏み付けた

世界を二分化して僕は猫になろう

動かんといて

醒まさないで　この夢
忘れないで　この想いを

また生まれ変わったら　　真っ先に君に会いに行こう。

頭で鳴り止まないまま

あたしの価値を彩る最初は自分自身だと

描くのも消すのも終わりにしよう

なぜだろう 好きでもない夏の　酷く憂い曲が好きなのは

誰かの笑顔が嫌いで　弱虫な自分が嫌いでした　

全部全部壊してしまえよ

生きる理由なんてないけれど 　死ぬ理由もないだろう

「助けてくれ」の声を 　 孤独の盾で塞いだ

懐かしんではじめて　過ぎ行くのでしょう

何て尊く、瑣末な魂。

胸の奥から消えてしまったもの
それは二度と取り返すことできない宝物だ

僕は君を愛すよ

さあ反撃だ！

" 全てが始まった。夏の話。"

君の行く場所に　僕の行く場所に　それぞれは必要ないから

君は何も悪くないよ。君は何も悪くないよ。

気付かないでくれ

今彼方に今を聴く

不確かな足跡に懐かしさを感じて

こんな厭世じゃ身を投げるのもごもっとも

ありふれた今日が欲しいよ

「『サヨウナラ』しようか」なんて　　寂しいこと言わないで　　往かないで

「あなたには成れない」

その日まで　　負けないよ

「革命の合図だ」

ふと立ち止まって 振り向いた先に映るのは もうずっと忘れてたあの頃

あの深紅の星を見つめた

もうお別れだね

瓦礫のまちへもどっておいで

砂漠に今、花が咲く

どうかどうか君の夢が叶いますように

今年も夏が来た

――遠く、風車の街へ　夜行は往く

聞こえないよ 聞こえないよ

僕は君の全てを肯定するから生きて欲しい

「いつか会う日まで。またね。」

結果をくれよ 僕が僕を　認められるような

だだっ広い　この世界

僕は叫ぶのさ　この黒塗りの世界の裏各地へ

聞きたくないよ

こころがなくても

鏡の僕も愛してくれますか

「君は君のままでいいんだよ」

あなたの名前は

過去も現在も　このシックス・フィート・アンダーから

あの日に戻りたいとかもう思い飽きたわ

今ならきっと大丈夫

最愛の僕を殺して

「君はどんな夢を見ているの」

この呼吸を褒めて

Even if I change , I'm always by your side

また次の世界で

ただそれだけで 僕にとっちゃ 親愛なる未来なのだ

格子状に咲く天井を今日も見ている

君モ来ナイカ？

この迷路から今飛び出して
二時間後には二人で居たい

君が居そうな氷漬けの夢