1選
どれだけの苦悩があったかは本人にしか分からないけれど、そのいくらかはこの曲に乗せてくれたものだと思っている。
自分はこの曲に感じ入るところが大きかった。
特に偉大すぎるものの前に感じるどうにもならない自分の無力感。
この曲は一度でも迷い悩んだ人に聴いてほしい。
この曲に出会った時、衝撃を受けすぎて数分動けなかった。
この曲の前には自分の好きなジャンルとか、歌詞とか、曲調とか、そんなものは全て関係なかった。
最強の一強です。

2選
自分の好きなジャンルでと言ったらこの曲が圧倒的。
個人的には特にレンジの音から始まる後半のサビが最強すぎる。
アツアツの〜がまさにレンジ音から繋がっているところ、そこからの歌詞、盛り上げ方、全てで圧倒的な一撃を喰らった。
そして歌詞の最後の一文。
最後の歌詞ワンフレーズは歌詞10選に入れたい。

3選
この曲はどうにもならなくて本当にめげそうな時に励まされた曲。
このたった4文字のタイトルに全てが詰まっているし、それを表現することでここまで曲に力を与えられることに感動した。
自分の生き方、考え方に大きな影響を与えてくれた曲です。

10選
自分のボカロ廃全ての始まりにして始祖であるツミキさんの曲ならこれが最強だと思ってる。
ツミキさんらしさのオンパレードから始まり、サビのゆっくりとした盛り上がりからサビラストで落とすところ。
そして
"絶望的なハッピーエンド"
なんて歌詞は多分人生を何周しても多分出てこない。
歌詞10選なら間違いなく一選にします。

10選
爽やかな悲哀の表現が完璧すぎる。
傍目に見た世界の様子を表現するかの様なフレーズからのこのサビは流石にずるすぎる。
明るいわけでもないのに聴き心地がとてつもないメロディも果てしなく良い。

新10選
ニコニコに来たおかげで10選リストに大々的に入れられるようになって良かった。
そもそも稲葉曇さんのミクというだけでお腹いっぱいなんですが
ちょっと妖しさを感じる稲葉曇さんの曲調とそこに的確に選んでくるBGMが最高すぎる。
"誰かにとってこの声はいまひとつ"って文章が刺さりすぎた。
文字起こしするのは不可能な程のしょうげきがはしりました...

10選
これは全体を通して皮肉を主体としていると認識しているが、そもそもこの曲に心奪われてしまうこともどうなのかと考えさせられてしまう。
その上で中毒性があり、何の気なしに聴いてしまったところで本当にやられたと感じた。
思考が停止していた。

10選
あめのむらくもPはボカロに沼ったのとほぼ同時にずっと追っているけれど、この曲はあめのむらくもPの全ての良さを集約した曲だと思っている。

10選
またライブでやってくれ。頼むから。
最強すぎる。
何もかもがカッコ良すぎる。
最初のワンフレーズでちゃんと虜になりました。

元10選
ポップさと中身のギャップにちょっとたじろいだところから始まった。
でも曲そのものとして耳触りのすごく良いように作られているからなのか凄く聴きやすくて良い。
後薄塩指数さんのテトの声があまりにも好きなんです
とはいえ歌詞聴いてると全く涙が出てきそうになるのはそれはそれで別のお話。

10選
最後までゼロという言葉に終始上手いフレーズ遣いをしているなという印象。
よく初音ミクにここまで表現力高く歌わせられたなという印象。
これを曲として表現できる点、これしかないと思わせられるメロディに感銘を受けました。