物足りなくて　足りたくないの
きみはニセモノ　暴いてあげるよ

ぞんざいな結末じゃ　世界終われない
構想　指先　ジッパーを下した

それから私は、貴方とした約束の全部を引き千切っていた。
その代わり。
きっと誰にも見つからないで、
ただ、貴方はずーっと笑っていますようにって。
「終了。」

はいになって

「人間様、休みたいな。」　あの頃はみんな人間だったはずなのに
そんなこんなで分かり合える暇もない　すごいミミズになっちまった

ああ、力をかけ
生み出していく音はまた、自分だけの
空気をまとい
ああ、世に出てゆく独りよがりの声
いま日増しに強くなってゆくよ

いつもどおりなのだ　繰り返しているのだ

私　サイバーかわいくないわ
1000年先　サイバーかわいくないおれたち
このままいつか　答えが出ないまま
炎が消えるなら　全部あげる力

私はずっと笑顔だったし

朝の占いだって悪くない

きっと今日も大丈夫

良い一日になりますように。

さよなら
どこかで会えるんかな

壊れているの？　壊れ　ているよ
そ　れ　でも　息を…　…したい　したい

それからせーので
駆け出した僕ら
何かから逃げるように
それが所謂「人生」ならば
流れる血も涙も意味ないや

いつか君の目が覚めたときはきっと この空を二人眺めそっと
当たり前の話をしよう 夜が明けるまで

彼のように空を見上げて笑っていたい

こうしてまた、アメリカ民謡研究会を始めましょう。
それは、失敗を延々繰り返すことです。
その炎の終わるまで、一度も陽を受けぬことです。
貴方だけの、
「完全な世界」
を探すことです。

素足を晒して駆け出した　少年少女の期待
この先は水に濡れてもいいから

Please don't uninstall my love
Please don't uninstall my life!!!

折れない　折れない　折らせなどしない
後悔まで引っ張って　感性　最大
大体　報われはしない　それでも生きてんだろ

朝日が昇ればきっと 溶けて消えてしまうから

夕陽　目眩　祭囃　リフレイン
泡に沈み消えた花びらのよう

曖昧なプライドを
引きずる程に
長くなった針が痛い

今　一瞬を抱きしめて
愛を伝えられるのなら
それだけで幸せだ

遥か 月を目指した
今日の空は
彼方 西に流れた
もう届かないや
届かないや

懐かしさ胸をかすめてく
このアイは誰のもの？ねぇ
わかんないない思い出したくて
このまんま終わるのは寂しくて

I had a dream where you
and I are finally grown up and yet
we find that we are unable to let go.

学識を得て大学を出、
一人往く影は混凝土

デンパラダイム

デンパラドックス

デンパラダイム

デンパラダイム デンパラドックス

デンパラダイム

中心から離れるほどに強くなる力にただ抗って
殿堂へ登るのも実家で寝るのも全てがあなた次第で

新たな日々の実り多きを
窓辺に花を飾ってよう
綺麗な水を淹れていよう

あなたの未知へ祈る寄る辺を
進む先に幸があるよう
未来を光が照らしますように

さぁ迎えに行くから
夜へ散らばる光をなぞってゆく
繋げたStarLight
忘れないように名前をつけてあげるよ

そう　
カウント　1.2.3　残された日々を数えてた僕ら
カウント　1.2.3　影を振りほどき加速するんだ
カウント　1.2.3　もし今日で終わりになったとしても
カウント　1.2.3　最後まで笑っていたいんだ

何度でもまた 叫んでその掠れた声で
雪が溶ける頃にまた 会えたなら。

色褪せたこの色も　君に伝えたい
何の意味もないけれど

大抵うまくいかないことで　不貞腐れてばかりでだって
優柔不断の所為に泣いて　つまらないことだって笑う
代わり映えないっていう　在り来りの衝動だって
縦横無尽の弧を描いて　緩やかに生きてるだけさ

21世紀の夜明け前に
僕が見たものは何だったんだろう？

私達は弱いままだった

常識で隙間を埋めた　知らないことは無くなった
二年後の今日雨が降る　傘は歴史に捨てられた

何もかも絶望とカスケード
いつも大体そんなパッケージ

描いたのは僕らの空想だ
ここで笑っている僕らは永遠だ　

君を笑う言葉なんて
僕を汚す言葉なんて
揺れたあの光はきっといない
だからどうせ願っていたいのだろう

灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ

夢の跡が 君の嗚咽が
吐き出せない泡沫の庭の隅を

そう　流されるの
流されるの　流されるの
流されるの　溺れるの

一方的に愛を語らせてよ　しららかな三日月
さあ僕の手を取って　軽やかにステップを
あと少しだけ

『なんでキミは狂ってんだ？
今も震えてるんでしょう？
折れた白菊
何回キミが描いてみたって
もう到底意味は無いよ？』

生まれる熱は
世界を溶かす
パイロキネシス

借りものの才能も席も返す全部

どんな歌も
歌えるけどね

どこまで行けるか答えも知らないまま
歩けるお前だからこそ　星明かりも映るだろう

てっぺんくらがって
そうある今日を踏みしめて
春がまた廻めぐるように
花咲いて さようなら

250ml飲みました。水を

連ねた思いの丈全部払って
この朝の風はもう冷たくて

幸せじゃない訳ではない
それなのに何故だか足りなくて

ガラクタの声はそして響く　ありのままを不器用に繋いで

青い世界を背に
白いキャンパスを
足跡で汚す
僕らが生きてた
軌跡を残すよ

何十回、何百回辛いことがあって
何千回、何万回涙を流しても
世界の片隅で笑おうよ　笑おうよ　いつか

思い出した
誰が誰で 僕が僕になって
君だけの心があること

確かさで目が眩むような 騒がしさで気が狂いそうな
これを愛と呼ぶならなんと愚かなのでしょう

独りぼっちが集まった　子供たちの作戦が
また今日も廻り出した　「また、何処かで。」

君が君であるべき姿は、
僕のものじゃない。
初音ミクが、描けないのだ

世界中をちょっと面白くさせる
超ウルトラスーパークールな思い込み
SU-PER-STI-TION

自分の悪いとこ全部知っている
影法師が先回りする

Let's trap the treasure in this small universe.

ほんとに全部見通せんの？
ミラクル透視能。
知ったかぶりして邪魔すんな。
もう、結構。

半径85センチが　この手の届く距離
今から振り回しますので　離れていてください

僕らはさ
願ったりさ
叶わないのなら歌ったりする

親愛なるあなたへ
私はいつか私になって
さよならが全て愛おしいことを
必ず証明してみます

見捨てないでなんて言ったって
もう君はどうせ此処には居ないんだっけ
八十秒前の飴の味も覚えちゃいない

これは最後の宇宙旅行
返信も不要のメッセージ

踊れ！環状線の円の外
すべて忘れてしまえるように
瞼の裏に潜んだ
フィルムが僕を締め付けてるんだ

君の幸せな未来を、ただ、願ってる。

ただ変わるならば ただ朽ちるならば
この孔も消えてしまえるかな

この胸に空いた穴が今
あなたを確かめるただ一つの証明

息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる

掛け替えない　日々一瞬だ
誰も彼も　儚い　よな

三日月と踏切の歌
行方知れずの夜の歌
純粋と孤独がいつか
背中合わせに歌う歌
最愛の点滅の歌
骨を晒した夜の歌
忘れたい 忘れられない
月を睨むしかすべはない

地下から出た電車みたいに
気持ちは向こう岸に届くかな

ナンセンスだから逃避行しに来ました
振りかざす時しく　ジグザグになる

かたちあるもの　しあわせでありますよう

私はもういい
わからないから

さよなら、僕の、僕だけのヒーロー
背負った重さにはもう慣れたかい

僕の鼓膜が破れてく
僕の鼓膜が破れてくんだよ

Sing　for　me...

君が無くなっていく
二度と戻ることは無い

今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。

こちら交通管制室
知らない街のパトランプ
明日も続くと信じた
海ですら島になるんだから

実はまだ夢を見ている気がして
またあなたと逃げ出した

心は酷く脆く痛くて
あなたの手を手放せなかった

くたびれたあたしが駄目だったんだね
頼られていると思い込んでいるよ
ちぎれる前の新品未使用のあたしに勝てやしない

あの日君と二人で見た海も
母が毎夜泣いていた理由も

全部忘れていくから
夏が攫っていくからさ

今日も生きて明日も生きる意味も
父がくたびれて眠る理由も

全部忘れていくから
夏が泣いているから

歪んだ視界、もう意味のない僕を
消し去る呪文を一二の三で放てよ

どっか～ん！

さあ踊って　さあ踊って
風を呼んで　空を飛んで
遠く遠く鳴らせ
ぼくら舞って　風と舞って
雨を呼んで　水になって
大地と踊れ

さあ踊って　さあ踊って
手をつないで　足で蹴って
円を描いてまわれ
ぼくら舞って　影と舞って
夜明け待って　ぼくらどこへ旅に出かけよう

さあ踊って　さあ踊って
森を呼んで　空気吸って
遠く声のせて
ぼくら舞って　風と舞って
雲にのって　雨になって
大地にもぐれ

さあ踊って　さあ踊って
火を囲んで　土を蹴って
ずっとずっとまわれ
ぼくら舞って　影と舞って
羽を持って　ぼくらどこへ辿りつくんだろう

ああ
喜びのうた
どこまでもひびくさ

さあ踊って　さあ踊って
風を呼んで　空を飛んで
遠く遠く鳴らせ
ぼくら舞って　風と舞って
雨を呼んで　水になって
大地と踊れ

さあ踊って　さあ踊って
手をつないで　足で蹴って
円を描いてまわれ
ぼくら舞って　影と舞って
夜明け待って　ぼくらどこへ旅に出かけよう

さあ踊って　さあ踊って
森を呼んで　空気吸って
遠く声のせて
ぼくら舞って　風と舞って
雲にのって　雨になって
大地にもぐれ

さあ踊って　さあ踊って
火を囲んで　土を蹴って
ずっとずっとまわれ
ぼくら舞って　影と舞って
羽を持って　ぼくらどこへ辿りつくんだろう

ああ
喜びのうた
どこまでもひびくさ

さあ踊って　さあ踊って
さあ踊って　さあ踊って
風を呼んで　空を飛んで
遠く遠く鳴らせ
ぼくら舞って　風と舞って
ぼくら舞って　風と舞って
雨を呼んで　水になって
どこまでもいこう

歩こうかな　歩こうかな
時計なんて持たずにさ
音に身を任せて　ふらり進めば
どこまでも　行けるさ
踊ろうかな　踊ろうかな
地図なんかどっかに捨ててさ
音に身を任せて　ふわり浮かべば
いつだって　飛べるさ
さあ旅に出よう！