ATボカロ1選

大丈夫　愛されなくてもいいよ 君が笑うなら
ずっと　ここで　初音ミクでいられるの！

抱きしめてるその想い離さずに
言葉、空間に響け
巡る日を想って

周りの仲間達が　自分より上手く回れるのを
仕方ないと一言　つぶやいて諦めたフリをしていた

イデアの波に蝕まれるな

戸惑いも　悲しみも　この声に乗せてく
後悔も　絶望も　この声が運んで

誰のために生きているのでしょうか
コタエは目の前にある
わたしの未来を奪うなんて
そんなの許さないから

「もう一回、もう一回。」

「？その歌はだれのものなのか？」

いつか ここで生きていたことなど 忘れちまうから、ねえ
触れて狂える　泡沫の日々をよく見ておくよ

画面の向こう　落ちていった
逆さまのガール、おとなのせかい。

白と黒の先に待っている未来　手に入れるまで
止まらないと誓うよ

Today is All night be
funky funky funky night
You & I be together
funky funky funky night

「あ゛ー！もーっ！ギターッ！！」

僕は君のため　君は僕のため
唄えば　ほら　君と僕の　アースデイ

明日だって　この先だって
アタシはずっと
ここにいる
なんかあったら聴きに来てよ　歌うよ
何度だって

さあ掻き鳴らせ証明の歌

やりきれない金曜日に　投げだしちゃう時があっても
ほら何処かで　きっと何処かで　期待が待ってる

歌が大好き
人類に強く誓うよ
変わらずに　僕はいるよ

絶対ダメなんかじゃない！
君が望めば、また出会える！

シュワシュワ弾ける
ラムネのような恋は思い出
胸を締め付ける
夏めく心のビーダマを
海へ投げ捨てて

ドーナツの穴みたいにさ　穴を穴だけ切り取れないように
あなたが本当にあること　決して証明できはしないんだな

次の今日は　君の手で
飾り付けるんだ

さあ語りに行こう　ひとつの夜を

ここに集えた奇跡にありがとう

始めよう　未体験のステージを

忘れないでね　わたしの声を

時が進んで　ガラクタだって言われるようになったって
私を勝手に終わらせないで！
歌わせてよ

「せめて際（オワリ）に見る世界が暖かいものでありますように」

僕たちはまだ　気づかない振り　この結末を見にいこう

ナニワトモアーレ 挨拶は大事
「ノストラダムスのおじさん コンニチハ!」

全人類が好きなことやったら　世界は滅亡したけど

全て牧草が喰い尽くされて、枯れ草すら残らない荒地を嘆く人間すらいなくなった場所で、それでも音を鳴らし続ける人間を、魅力的だと思う。

貴方のいない世界で今日も
私の髪の毛は伸びてゆくんだ。

いつか泣きたい時も　逃げたい時も　そばにいてあげる
もちろん君とこの瞬間と　初めての音が　そう宝物だから

これが理想のはずだったんだ これで届くはずだったんだ
蜃気楼を見ていたんだって 気付くんだ

ここにいる意味を求め

今だけは　この時だけは
もう昨日のことなんて忘れて

千年後何も残らないけど　それでも君と笑っていたい

君の心死なずいるなら　応答せよ早急に

水面に映る外の世界を何の気なしに見ていた
日差しが伸びる水槽の奥でつくりだしたようなうた

あたしがあいをかたるのなら
そのすべてはこのうただ

一人遊びは得意なんだ　大丈夫　ひとりじゃない

ひっくり返したよ、当然

こんな綺麗な世界が最高なんだから
誰も邪魔しないでね

嗚呼　愛も恋も
化学式の中のマボロシ

死ぬんじゃねぇぞ　お互いにな!!

ヘッドホン外せない夜を沸かせてよ

何不自由ない　これ以上もないくらいの　豪勢な今世に
僕等は見えない何かを欲していた

今夜、悪魔がお前らにこう云うぜ
「神とやらに惑わされるなよ」

何千回いや何万回だって愛してるをささげるさ
くだらないようできっと僕には意味があるのかも

この歌はこの声は いつも君の隣にある

「好き」をもっと　信じるのさ

楽しいこと　くだらないことだけじゃ
腹は膨れないけど
優しい時間　君といる時間だけが
ずっと続けばいいのにな

生まれ変わらなくたってさぁ　生きてゆけ
未来へ征け

ツインテ靡かせ
未来彼方へ　どこまでも征け

君が選んだ運命は
きっと最後笑うから
全力をド真ん中に叩き込んでいけ

いつか終わるのだから　精一杯の今日を刻もう
繰り返し映し出す写真みたいに

この曲は誰の意思で歌っているかなんて
言われなくても初音ミクに決まってんだろ

通り過ぎてゆけ最愛の歌よ
ゆくべき先を訪ねるように

君が猛毒症になっても当然のように明日は来て
空に響くこの声と終わってく未来

僕らの夢 願い そして呪いが 君の形だった

この人生を笑ってやろうぜ

止まらない時の流れ　聞こえてたはずの音は
記憶の中に残るだけ　聞こえないよ　聞こえないよ

もらった声は　無げん大
あたしはどこにもいない？

後世へ響け　未来の歌を歌え
そしたらまたここで笑ってるから

だから　君にどうか生きて欲しいの
―どうしてだろう
その言の刃が心地よくてしょうがなくって

Hey　壊せ　予定調和の未来を
Hey　鳴らせ　再生を告げる鐘を

遠い未来の　話をしようよ
語り合い過ぎて　日が暮れる程の
毎日が欲しいんだ

辛いことが何だってんだ
僕らが笑えば明日は晴れるさ

追いかけているものが何だったのかさえも忘れてしまって
街灯を打ち続ける雨音の響きだけ残すよ

少しずつのあいらびゅー
いつかいつかのふゅーちゃー？
わかるといいな

ちゅ。

已己巳己な僕らは人と違う場所を探す
自分だけの生き方だと胸を張れますように

「絶対」が無くても
絶対掴むんだ
憧れの先を

日常のつまんないことも
針鼠だけに張り切って
一挙手一投足に懸命
貴方の為に生きたいのです

このままいつか死んだら
やりきれない今日が止まったまま　不完全な歌の中

オンリーワンでも等身大でもなくていい　
嘘も本当も全部君だから

初音ミクがいるって　それだけで
僕は今日も生きれるよ
僕は"初音ミク"が好きだ

相も変わらず続く現実
疲れ果ててる 変わらぬ今が
許せなくってさ 嫌気がさした
『夢なら覚めてくれ！』

さあ　未来に出会う君へ　ワクワクが届きますように

運命は廻る　何度生まれ変わっても
共に奏でよう　奇跡の歌を

このリアルに歌は生きてる

僕らの夢見た夏の行方は
遠のいた未来に 霞んで消える
飛行機雲 見送る此処で
今日も歌ってる 誰かへの愛を

音楽で人を救いたいとか
そんなのどうでもいいから
私だけを見ていて

どんなに違えど仲間がいる
ひとりぼっちの音楽祭

そうやって繰り返し喚いてみたって
何にもなんないよ
燻る脳内はずっとキミしか居ないから

あの歌の答えを
僕らの一秒を綴っていく

僕らの未完成で不完全な声が
世界を貫く

彩る生命が　創り上げた今が
不可能を可能に　可能を実現に

サヨナラも初めましても一緒に謳おうよ、未来を―！

すいも　あまいも
全部ひっくるめて
爆笑できたら勝ちだぜ！

僕らは電磁波に　蝕まれていく

研ぎ澄ませた一太刀で
焼き尽くせ　欲も流行も全部

君がロックンロールスターかは君次第

会いに来たよ
そこで待ってる君に
今会いに来たよ
この声よ届け

「ボクらは楽しんで生きて行けるんだ！」
たったそれだけの綺麗事の歌

あなただけどうか生きていて

君は僕にとってのヒーロー
突然現れた未来

ビバ良くない！

いまだかつてない速度で
混沌の時代がやってくる─！