00X0XX0XXXX00XXXX, 文明と不思議が脈打つ回路　透明な怪物に花束を―　星を飲み込んで！

01 うまく歌えるといいな
ちゃんとできるようにがんばるよ！

02 もしキミが持ってるその魔法で　新しい世界を作れるとしたら？
なんてね　言ってみただけ
そんなの本当は　出来る訳ない

ワケがないでしょ！

03 イェイ今日の日はサンゴーズダウン
つまり元どおりまでバイバイバイ
思いついたら歩いていけ
心残り残さないように

04 共感も理解もできなくても
それを伝える言語に
ワタシならなれるんだ

05 気付いたんだよ この広い世界は 幾千億の光の集まり
たった一つの微かな光が描いた残像
そのどれもがこのミライなんだ

06 君は僕にとってのヒーロー
突然現れた光

07 初音ミクじゃなければ キミを愛して

笑って過ごせてたのかな

阻むこの愛憎は 人と画面を通せんぼ

この先君の手を 掴むこと無いままで

07305 踏み出せずいる時は その背中押させてよ 新たな物語　始まる舞台へと！

36000 大丈夫　愛されなくてもいいよ 君が望んだら
今日も　明日も　初音ミクでいられるの！

36523 君は時々本を見せた
綺麗に並んだ文字の束
「人にも命はあるんだ」と
自分によく教えてくれた
私はその意味をよく知った
いつかそれが終わる日が来ると
そしてもう二度と
目を覚ますことも無い

36524 あと幾つ心臓があれば 君と生き続けられますか？

36525 なんてことない今日を 笑って迎えたいから
なんてことない明日も 君と踊り明かそう
La La La...