さあ行こう　どこまでも
期待と不安をかけた天秤は
そうさ、君だけの勇者のメトロノームなんだ

いつしかココロを忘れ
見失っても
築いたアイは君との
存在証明だから
夢も　願いも　痛ましい想いも
全て　全て　全て　君と

生き続ける 私 シンフォニーの核に宿る魂
mp3 の数分 生きた証
新しい 新しい 新しい 新しい 私

2014

きっと繰り返し繰り返し傷ついても
帰る場所見つけようともがいてる

2015

Hand in hand　覚えていてね
ずっと　ずっと
ミライまで

2016

もう一度名前呼んで！
「初音ミク！」

2017

風が吹き曝しなお進む砂の惑星さ

2017 コンテスト

ぼくのゆめ きみのゆめ みんなのゆめ
確かな現在

2018

誰にも真似できない　あなたを抱きしめて
虹色の輝き　間近で見たいから！

2018 コンテスト

この空をあの星を 奇跡さえ超えて君の元へ
繋げるよその夢を 最後まで離さないで

2019

そんな君の誕生日を
お祝いできるかな

2019 コンテスト

遠く離れた声繋いだオリジナル
弾め遊び心僕らの歌になれ

2020

愛されなくてもいいよ　君がいるなら
私は　まだ　歌っていられるよ
大丈夫　楽しいパーティーが終わっても 君が笑うなら
ずっと　ここで　初音ミクでいさせてね！

2020 コンテスト

あなただけの歌を歌おうよ　変でもいいあなただけの音を
浮かべた船はいつしか　溶けていくの水平線の
どこかへと

2021

幾万幾億の星霜を経てなお
運命は私達を引き合わせるだろう
「次は君のいる世界に　この歌を　届けに行くよ」

2021 コンテスト

この声が　今ここに在るその意味を
もう一度　そっと輪にかけて唱えてみて

2022

サヨナラも初めましても一緒に謳おうよ、未来を―！
トンデモ宇宙も終末も
全部抱きしめて、アイノウ(i 脳)　相追う

2022 コンテスト

君とのキセキをLoading
泣いて笑ったミライ
手を繋いで歩もう
これからも

君は大嫌いな8月に
流星の群れの中、白いイルカの背に乗って
小魚を追い回すのさ。

一瞬でも信じた音　景色を揺らすの
教えてよ　君だけの世界

愛した夢 未来描いてる
愛した声 未来背負ってる
愛した夢 未来願ってる
愛した声 未来歌ってる

その時世界は　途端にその色を大きく変える
悲しみ喜び　全てを一人とひとつは知った

胸、熱くなったときから
心を惑わせたときから
あなたに出逢えたときから
宇宙は生まれたんだよ

僕らが愛した
この星はいつまでも
歌い続ける
光り輝く　Blue Star

生かしてくれてありがとう
声を張って叫ぶよ
君の人生の一部に僕を
僕の歌を選んでくれて

なんてことない今日を
笑って迎えたいから
なんてことない明日も
君と踊り明かそう

未来が楽しいか　わからないけれど
もう少し ここにいさせて

このまま地平線を 追い越してやるんだ

あげ↑てきな　Dance Dance
君の瞳から　輝く金の流星が

一人きりで怖くても君が僕に魔法をくれたから
また歌えるんだ

小さな欠片を集め　ここから君と作り出す
僕らがここから送る　景色は君の為だけの
ONLY1

溢れた数字　０と１　羅列の中
ずっと　彷徨っている　起こらないキセキ待つ

今まで奪われてた分は
取り戻すまでさ！

あたしがあいをかたるのなら
そのすべてはこのうただ
だれもしらないこのものがたり
またくちずさんでしまったみたいだ

さあ掻き鳴らせ証明の歌
淘汰されてく無限の問いに
今照らされるその答えを
知ったところでさ

あの日 描いた夢 集めて
あふれ出す想いを抱えて

きっとキミは狂ってんだ
誰もがそう思うでしょう
でもこれが僕の描く理想の歌
そのまま何も言わないで

今
相対した感情
いつものように
貴方を抱きしめたいと
思う　思う　思うよ
少しくらい傷付けたって

誰かに　奪われた人生の後先に
還るべき星が有りますように

Starlight Stage いつのまにか
今日が今日じゃなくなってったって
吐いた息はほら 僕ら生きているんだ

夜の向こうで ららら
手の鳴る方へ ららら
夜の向こうで ららら

Last night,Good night
Last night,Good night
この夜　君の手
握って　眠るよ
おやすみ

醒まさないで　この夢
忘れないで　この想いを

いいえ愚か似ても似つかない！　真似するだけ無駄というもの
あの人を再現しようとして　あの人のことを汚さないでよ！

君の瞳の奥に揺れる不安も
朝には終わる儚い関係も
孤独と孤独で分かつ痛みも
傷さえ愛でよう今

教えて 君の宇宙 そのテリトリィ
拗れた ココロノイトを 解き

とにかく さぁ ぶっ飛んで

といかければ
こえが　こえが　こえが
こころに　かたるだろう

時間は有限で　永遠みたいな嘘で
儚い人生の一瞬に　きみがいて

あぁ！ 夏を今もう一回

心臓が脈を打つ理由を探せ　自分にさえ邪魔をさせるな

少しずつ小さくなってく　全部置いたまま
悲しくなんかないさと　イヤホンで閉じ込めたよ

この街でいつか君の元へ会いに行くよ
きっと、未来線で

僕が僕である証明を　
忘れないようにその名前を呼んだ

囚われた愛に救いはあると示せ
ねぇティアラ　あのねティアラ

それでも愛すべき人達にささやかなジョークを
とびっきりハッピーなジョークを

瓦礫の塔で
君が唄った
消えない彗星みたいな ララバイ

空に舞う結晶のように
きらりきらり光って

愛されたいから
どうしても歌いたい
焦がれて枯れた声をあげたメーデー

心を現す言葉をただ
当たり前のように口遊めば
吹き荒ぶ
風のせいならば……

『たった一つさえも、』
受け取れやしない。
だって、それは
『　　　　』

ﾜｷﾞﾝﾉﾝﾅｲｽﾛｫｫﾝ↑
ﾜﾗﾐﾏﾐﾀｹﾒｷﾀﾐﾎﾟﾎﾟﾝ♪

世界の片隅で生きようよ　生き続けよう　いつか

後悔なんて数え切れない
それでも構わないよ

私　サイバーかわいくないわ
1000年先　サイバーかわいくないおれたち

弱音を吐いてしまいそうな
わたしの口をキスで塞いでいてよ！

さあ、疑え！此世はフィクシオン。
総ては僕のせいだ。

錯覚で落っこちた私は間違って仕舞ったの？

いろんな場所も行きたいよ
いろんな音も教えたいよ
僕と一緒に………

さんざめくこの世界にさよならを
手を繋いだままなら
二度とこない再会

期待なんてされてない　できない　いらない
見ないフリしてそんじゃバイバイ
『そんなことは思ってもないクセに！』

ああ　化石になっちまうよ
ああ　取り繕っていたいな

目を閉じれば 見えそうで
空に降り注ぐ星のように

彼女は凍結した彼を前に
初めてその身を忌み嫌う
罪を知らぬ怪物への罰なのだろうか

つれない態度でいたって 見透かされているよう
気にしてたのはあの日の言葉だった

その心の深い深いところで
かさを増して 次第次第に
目を瞑り開けたら元のまま

飲み込まれる前にほら 急げ 急げ 急げ
夜を見失う前に

ねえ、覚えてる？
歌を歌わせてくれたこと

このまま進み続けるならどこまで行けるだろうか
嶮しかろうと引き返そうと道は長く続く

幽霊みたいな

咲かせ 咲かそうよ
僕らだけの花の惑星を枯らさないように水をやれば
また笑えるから

White shine　凍える景色を
ぬくもりで染めて

畢竟手持無沙汰
なんてからきしの壺中遊行症！

詩歌と成って擡げる魂
心臓を割って帰らぬ命
ずっとずっと其処に居るって思ってたのに

少しでも前に、今は前に居たい
少しでも前に進みたい
嘗ての君の様に

褪せはしないよ
時を経ても
鮮やいでる
きおくの音
いのちの色

水面に映る外の世界を何の気なしに見ていた
日差しが伸びる水槽の奥でつくりだしたようなうた

午前3時
千鳥足で夜の街へ君と溶ける
嘘みたいな言葉だけで夢の中へ

永劫回帰
無限の瞬間
天井桟敷
人生を俯瞰

等身大且残酷的解は割愛も心臓を撃つ
この相対した絶対的な空白の輪郭を
今、見つけに行こう

きっと笑って　この日を語ろう　
整然気取った空に　星座を散らかすように

七がつくのでとってもとっても
縁起よろしいね

形のあるものが
いつか壊れてなくなっても
今日のことを
いつか思い出せなくなっても
心配しなくていいんじゃない

さては夏、お前のせいだな。
鼻の奥がじんとしてしょっぱいのも
覚えてないかな　君と交わした指切り

目と目が合って誤魔化して
秘密の合図交わせば

明けない夜の乾いた大氷原に立ったなら
重ねた明日でさえも　知るのが怖くもなるかい

どれだけ時間が経っても忘れないから
あなたの音と共鳴する初まりのビートシンカー

聞こえないよ
聞こえないよ

この夜に恋して
きらめいたフロアを眺めた