この街でいつか君の元へ会いに行くよ
きっと、未来線で

そうして疲れ果てて 涙の跡が消える前に
最低な最後まで あなたといたいんだよ ねえ

はやくはやくはやく 消えてしまえ
どうせもうまともじゃ居られないんだから

ねえ おいでおいで
踊ろ踊ろ 好きなステップで

失う感情に 慣れたくないもんな
わかってる 我儘だろうけど

終わらない雨の中で抱きしめて
貴方が答えを隠しているのなら
変わらない声でどうか囁いて
壊れた心をせめて包んで

気付いた時には終わりを告げ
全てが僕を笑うんだろう？
風が冷たいこんな日は
君を思い出すよ

二人きりの約束をした
「絵本の中に見つけた空を見に行こう」
刹那雨さえも引き裂いて
もう悲しむ事も忘れたまま

Dizzy Dizzy！
愛の果てに生まれたから。
怯えないで声に出して
ただ必要と誇っていいよ

そして君は首を切った。
まるで何かの映画のワンシーンだ。
白昼夢を見ている気がした。
気づけば僕は捕まって。
君がどこにも見つからなくって。
君だけがどこにもいなくって。

くたびれたあたしが駄目だったんだね

前髪を伸ばして目を隠して
僕の顔が　冷めた瞳が、
あなたの目に晒されないように
あなたを見ないように

愛を語る程 愚かじゃないの
分かるでしょ？
暗む隘路の光へ
凭れて仕舞うのが怖かった

溢れるなら 零れるなら
このアタシが その涙を
飲み干そうか そうしようか

うっさい、このバカがっ！

あなたがいたあの部屋 未来繋ぐギャラリア
だったはず だったはずなのにね

ただ一心に貴方の声を握り締めていたのにね
その一瞬で貴方のことが鋭く冷たく見えたから

お互い幸せになりましょうね

いつまでも止まんない波のような羅列が
細胞貫き気づけば鼓動が止んでいた
取り返しのつかないことから目を背けては
平然と人を殺すきみを眺めていたの

くだらない?
痛みで脳髄を満たして
今更、呼吸を交わしたい!

何処までも このまま何処へでも
行けるよ。

眼の前の視覚幻さえ
届きそうもない。死ぬのは厭。
でも彼方の先に在るのならば。

見知らぬ顔探す 囁くあの声が
握り締めた刃衝きたて すべてを奪えと

ママとの約束 片思いなら
15回目の今日に 殺さなきゃいけないの
大好きだけど 君が悪いよ

此の儘じゃ満たされないと思いました

ただまだまだ足りない食材ばかりだと
言い訳だけならお上手ね

味の亡い病室を抜け出して
名實ともに共犯になろう
失うことすらも愛惜しく、頻しく

懇篤なる無垢の微笑み
あぁ手に入れたいなら奪えばいいんだった

オリジナルの地獄に落ちて

それではまた後世で
会いましょうよ joker boy

F♡ck You

お好きなバッドエンド？

君の言葉も忘れちゃうくらいに
馬鹿になれたら最高ですわね～～～っ！！！！！！

嗚呼、美徳のまま同化したって消えてくれないの
いつかの夜に

愛なんてぽいしてもっと
非現実のステージで踊ろう

わかってきたよでも大好きなヒトだから
いつまでも フタリで 嗚呼

幻想に憑かれたアカを撃て！

「嫌いで 嫌いで いられたよ」

からの、猫
にゃー しね

僕は最上最愛の この世界に産み落とされたモンスター

BANG!!
撃てば 撃てば死ぬ
それで許せるんです

さよならだけ切り取ったその姿
君の世界まで 僕だけが加速してゆくの

僕は有害な人間だ しょうがないさ！

会いたい嫌いたい愛したい
泣くくらいなら返して
嫌々ったら嫌って言ってんの
神様教えてよ

もっと愛して！
アタシを見て！
サビついたノウナイをキミがとかしていく
あしたにはそんなコト忘れてしまうけど

画面の向こう 落ちていった
逆さまのガール、おとなのせかい。
それは？

真逆様 落ちて行って
さよならだね
救い出して僕を撃ってくれよ

誓い 永遠に愛する事
痛み 2人分け合う事
1人 欠けた月の下で詠む
輝くティアラ
穢れぬ愛の証明

ねぇあの娘は何処に行った？行った？土砂降り
「さあいらして、雨に濡れてはいけないでしょ？」

誰も見えやしない 私は何処へ消えたのか
あなたが来ないように 強く止めたはずだったの

純粋な君は天にいる
あの世が虚無ならそこへ行こう
会いたい 会える？ 僕に今 幸福な死を

それでもいいから、私を奪いに来て？
好きなんでしょ？
エレクトロニカ。

愛してね。来世でね。

ワガママゆるしてね

ひぽ、ひぽ、せー、ぜ。

どこへ行こうか 何をしようか
メリーバッドエンド、もうすぐそこだね
見届けるための準備なんて出来ていやしないけど

嘘をつくなら、今。

もっといっぱいいられたなら
君といっぱいいられたなら
ずっと君といられたなら
今も君が好きだから

私だけに見せて 秘密の夜をどうぞ

主観で解 感想で釈
客観はSCIENCEの領
MUSICはどう？

'Cause I'm fine, I'm alright
君なしで大正解
Getcha out my life boy
I'll getcha, getcha, getcha!

その目 口 脳内 全部ちょうだい
遠慮はしないから ヘッドショット

I'm a Lotus Eater

地の底で卑しく寝穢く映ろうとも
正気なのは悪いと言うのか

どうして 美しく咲く花ほど
すぐに枯れてゆくのかな
それとも 枯れるから美しいのかな

逃げてすぐにほら手を貸して
夢のような世界をどうぞ

お前じゃ正せないだろう なあそうだろう

愛も才も全部盗んで
私らしく生きる事を捨てた

病名でも付いたら良いのに
優しい言葉だけ欲しいのに

七がつくのでとってもとっても縁起よろしいね

またね アンタは光なんだ
私にとっていつも
馬鹿みたいな話だ

あたしの恋も あなたの鼓動も　
使い切ってしまうくらいなら
もう囚われないで ただ前を向いて

私、あなたの全てじゃないけど
逆は正解だったみたいなの
それが全ての答えだったから
ただ泣いているのです

いつかワンダーランドで逢えたら
あたしに足があって
君の持つガラスの靴を履いていられたのに
もしもピーターパンになれたら
この時間も永遠に
子供のまま君以外を知らずにいられたのに

キャラメルの香りに
咽せ返ってふたりこのまま
目を閉じて全部終わらせてしまおうか

この恋は革命 歪んだ愛も甘美

どれだけの瞳に醜く映っていてもいいけど
あなたの瞳には美しく映っていたいのさ

ああ あたしは知らない
そんな雪のような恋も愛も普通でいる幸せも壊れ方も

「アイ」とはなんぞと問われれば それは「ワタシ」と答えようぞ

縋った光の影が
笑った夜を思い出しては
貴方がいない世界の速さに僕はもう笑ってしまって

恋も地獄も落ちるもの
解く禁架もスパイスね
脈打たぬ胸が高鳴るのは
あなたのせいかしら

壊れないように 壊さないように
私がまた綺麗に騙すから
ね、笑ってほしいの

"だれにもあいされないものなんて なかった"
"きみに きみにあいされた わたしがひとり"

凍えていく、爪先も
冷めていく、血の管も
些事なことだよ
騙しきれず、ごめんね

「『廃都アトリエスタにて 永遠の愛を誓う』
幸せを次の幸せへとつなぐおまじない
積み重なる想いを 時を越え未来へ語り継ぐ
誰かの世迷言さえも 本物に変えて｣

綺麗になんかならなくて良い
今よりずっと この世界が
うんと汚れていきますように

何て尊く、愛おしく、瑣末な魂。

愛も悴む思いだから
あぁ 貴方といたいと笑うのでしょう

誰かに 奪われた人生の 後先に
還るべき星が有りますように
今 一瞬を抱きしめて
愛を伝えられるのなら
それだけで幸せだ
それだけで幸せだ
それだけが幸せだ

君が好きなものが好きだ
僕が憎むべきものでも
君が目指す場所に行きたい　
誰も望まない末路でも

目に見えた今が全てだから
過去や未来に縋りたくないから
心の臓よ、動け、動け！
不確かだとしても僕の鼓動

胸いっぱいの偽善を 胸いっぱいの悪意を　
胸いっぱいの殺意を 胸いっぱいの愛を
胸いっぱいのダメを 胸いっぱいのダメを　
抱えながら行こう

過去も未来も無くなれば
僕も自由に飛び立てるかな
感情一つ消せるのなら
「好き」を消せば楽になれるかな

「僕は無力だ。ガラクタ一つだって救えやしない」
想いは涙に ぽつりぽつりとその頬を濡らす
その時世界は 途端にその色を大きく変える
悲しみ喜び 全てを一人とひとつは知った

もっと夢中にさせたいの
あたし 絶対 プリンセス！

なら捨てて証明しろ
初音ミクひとりと
シェアして 倍 使用している心臓を

音楽を聴いたり歌ったり することが生きがいなんだ
音楽を聴いたり作ったり することが生きがいなんだ

色恋蠱毒 治せぬ草津
一夜限りの いぇい いぇい いぇい 遺影

預かる背中のその羽が
煽られないように遠吠えを
しらけず夢を案じ合えば
凌いだ夜がきっと僕ら

まだ遊び足りないわ　遊び足りないわ
Ruler! Ruler! Ruler!