1. pepensow

    AIひろゆきを使った楽曲。誰かがやると思っていた。でも、ポストアポカリプスの世界に残っているのが「ひろゆき」なのはちょっと嫌じゃないのか。そんなことないか。
    信じられないことに、ひろゆきの声が優しい。ミクの声を支えてくれている。数多の人間を正論で斬り続けてきた声帯とは思えない。ネット遺影のようなサービスは、自分の分身をデータとして残すけれど、すべてがコピーされるわけではなく、自分の一面を切り取るに過ぎないのだということを教えてくれる。ひろゆきはひろゆきで、AIひろゆきとは別物なのだ。テッド・チャンの短編集にも、似た話があった気がする。

  2. Sohbana

    スマートフォンゲーム「プロジェクトセカイ」のコンピレーションアルバム「セカイノオト」収録曲。「ゲームのキャラクター」としてのMEIKOと、「バーチャルシンガー」としての彼女を繋ぐ楽曲だと思う。ゲームの中の彼女は、ティーンの少年少女たちに助言する、良きお姉さん。バーチャルシンガーの彼女は、初の日本語ライブラリ(ARQETYPE:原型)。彼女が悩んだ時は、誰に頼るのか? 物語に登場することはなくても、MEIKOには、たくさんの「マスター」がついている。子供に向けるのとは別の顔(ペルソナ)を纏う彼女は、まさしく大人なのだ。「ARQETYPEに威厳など要らない/多少は要るけどあるだけでいい」という言葉が特に好き。

  3. B9☆

  4. んなお

  5. ポリスピカデリー

  6. アオワイファイ

  7. 湊 貴大(流星P) / トゥライ

  8. blues

  9. TKN

  10. Odd

  11. ミニマムカーター

  12. けーえぬP

  13. 是︎︎

  14. 西島尊大

  15. Kakuriyo

  16. 夏代孝明

  17. TAK

  18. ☆Asura☆花蓮

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  19. cosMo@暴走P

  20. OSTER project

    過疎化したボカロシーンを憂う曲はたくさんあるけれど(その話もどこかでしたい)、OSTERさんがこんな曲を作っていることは知らなかった。「シェアハウス」という例えは新鮮だったけれど、歌詞を聞くと「確かにそうだ」と思う。夢を抱いてやってくる人がいて、居着く人もいれば、出ていく人もいる。それはただの生活の営みで、寂しいことではなかったのかも。
    きっと、リスナーも同じだ。この曲が出た2018年は、私もボカロから離れていた。でも、気づいたらこうして戻ってきている。メゾン初音には、わたしたちの部屋もあるに違いない。

  21. 小宮 かふぃー(風邪薬排除P)

    生成AIが作った「夜の遊園地」「架空のデパート」みたいな動画を見るのが好きです。ピエロの生首や、伸び縮みする雲のような生き物が、夜の遊園地をパレードしたり、アーケードゲームが並ぶ無機質な廊下の様子が続く動画です。ファンシーなのに、なぜか不安な気持ちになるのですが、この曲にも同じものを感じています(まいまいごえんのテーマソングかと思った)。
    「うちになんか帰りたくない」「ここいがいはまっくらかもしれないね」
    曲調は底抜けに明るいはずなのに、ところどころが不穏。「よるのゆうえんちアレンジ」も聴くべき。レイ・ブラッドベリの「何かが道をやってくる」とかも思い出しました。

  22. ふわりP

  23. あえる

  24. のんの

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  25. emon(Tes.)

  26. ナナホシ管弦楽団 / 岩見 陸

  27. かぴるす

  28. 巡巡

  29. Chiquewa

  30. しょげ

  31. マスティ(ドーナツシネマ)

  32. サバコP

  33. EZFG

  34. 鮭熊

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  35. 原口沙輔

  36. りょう@シャレオツP

  37. 無銘漆號(ナポられP)

    こんなんボカロ界のボブ・ディランやで。(太字)
    歌詞がとにかくすごい。何を食ったらこんな文比喩が思いつくんですか?あ、目玉焼きとハイボールですか。分かりました。

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  38. uotak

    昼休みになっても給食を食べ終わらないクラスメイトがいた。苦手なものがあるのだろうか。昼休みが終わる間際まで、食べ終わらない日もあった。先生に叱責されているのを何度も見たことがある。その苦痛は、消えない傷になる。古典の授業、化学の授業、終業時間……どんなに時間が経っても、癒えない。ことあるごとに、「自分は給食を食べるのが遅かったな」という劣等感は、顔を出すのだろう。

  39. ぐりはまT

  40. 傘村トータ

  41. 一二三

  42. 晴いちばん

  43. MURASAKI

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  44. 椎乃味醂

  45. なみぐる

  46. Kandie - かんでぃー

    投稿者コメントには「恋をしない子の歌です」とある。セクシュアリティの話かどうかは分からない。「恋をしない」というのは、「僕」の選択だ。現代社会において、その選択には(未だ)勇気が要る。

    誰かの近くに寄って「うお、この人ってこんなにいい香りなのか」と知るとき、その人の新しい側面を知った気がする。しかし相手は、こちらに機を許して体臭を開示しているわけではない。物理的に近づくことと、相手の内面を理解することは、イコールではない。

    世界は「恋をする子の歌」にまみれている。
    だから、この曲がこの世にあることに、「ありがとう」と思う。

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  47. daraku

  48. 猫又れまの@たれまの

  49. やかもち

  50. ごめんなさいが言えなくて

  51. 真島ゆろ

    「タイムイズマネー」という言葉は好きじゃない。そこには、「生産性を上げること以外は無意味」というニュアンスがある。私のように、どんくさくて、文学を好むような人間は、どちらかというと「無駄」サイドに属しているので、なんとなく気まずさを覚えてしまう。
    それが、二文字変えるだけで「タイムイズマイン:時間は私のもの!」になるのだ、というのは目からウロコだった。言葉も人生も、ちょっと視点変えるだけで、楽しくなるのかもしれない。

  52. 金魚光線

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  53. 黄昏 (Twilight)

  54. ハヤシケイ / KEI

    「デラシネ」は「根無し草」の意味。だけど「どこにでも行ける」「自由だ」と繰り返す「僕」は、本当は、どこにも行きたくなかったんじゃないだろうか。
    一つの場所に根っこをおろして、みんなで椅子取りゲームを楽しみたかったんじゃないか。「僕」が繰り返す「自由」という言葉には、とても深い傷があるように思える。
    でも、その「傷」と、どこにでも行ける身軽さが好きだ。
    どうしようもない絶望に、KEIさんの歌は扉をくれる。絶望は消えないけれど、扉から漏れる光は、苦しみに終わりがあることを教えてくれたから。

  55. 如水

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  56. とあ

  57. STEAKA

  58. まんまるこーき

  59. shikisai

  60. seiza

  61. さまぐら

  62. MIMI

  63. ひらぎ

  64. マリー

  65. Rin

  66. ユリイ・カノン

  67. 雨良 Amala

  68. Inagi

  69. イトマP

  70. そりっどびーつ

  71. 百夜カエル

  72. TOKOTOKO(西沢さんP)

  73. まかろり

  74. 瀬名航

  75. juraki

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  76. なぬりそ

    バーチャルシンガーのことを「ただの音楽ソフト」と言うクリエイターもいれば、トップアイドルだと言う人もいる。
    なぬりそさんの「初音ミク観」はすごい。
    初音ミクはただの音楽ソフトであり、群がる人々がナルシズムを押し付ける『現象』である。
    なぬりそさんは、言葉では、そう言う。でも、曲の方は、ぐらぐら煮えた熱い思いでいっぱいだと思う。勝手な感想だけれど。
    初音ミクは、ただの楽器かもしれない。でも、長く向き合えば、楽器にだって愛着がわく。
    「人工を拝し」ているファンも、初音ミクが現象であることを分かった上で、あえて狂乱している。
    純愛です、これは。マイリス巡回推奨。

  77. 蟲の知らせ

  78. marasy

  79. 奏音69

  80. 佐藤乃子

  81. いのうつはSA

  82. オヨイダキビス

  83. IMO by 太郎家邪

  84. 東京真中

  85. jon

  86. 惑井

  87. Peg

  88. TakoyakiKZY

  89. くりたにか

  90. OUTLOUD

  91. よしぶる

  92. Vyreed

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  93. メル / イズモリョウスケ

  94. しゃいと

  95. ジヲ

  96. 遼遼

  97. 小山乃

  98. 吉田夜世

  99. 加賀(ネギシャワーP)

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