AT1選
「いつか会う日まで。またね。」

言葉は歌になりこの世界を　再び駆け巡る君のために

世界があたしを拒んでも　今、愛の唄　歌わせてくれないかな

心にもないこと言葉にして
生きれるようになってきたよ　これが大層なもんかよ
きれいなものになっていく　曖昧になっていく
それでも私は貴方を忘れない　気づかず落とした何かを探して

あと幾つ心臓があれば
君と生き続けられますか？

別れの必然なんて
覆して

失敗なんて怖くないよ　怖いのは何も残せないことだ

温い温い　8月みたいに　踊らされる日々も
少しだけ賢くなって
出し抜くよ　神様も！

日常のつまんないことも
針鼠だけに張り切って

今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。

僕が旅立ち、居なくなるとき
言葉にできなくとも
あなたが笑顔でいられるように
僕らのこの歌がある

世界の最後に傘を差す
ずっとこんな世界ならば よかったのに
悲しくないわ 君の側で...

どこに送るあてもなく
あわれな独り言を記している

文明と不思議が脈打つ回路
透明な怪物に花束を―
星を飲み込んで！

ぶっ飛んで行こうぜもっと
エイエイオーでよーいどんと
あのダンスホール モザイクの奥
太古代のオーパーツ
光線銃でバンババンバン
少年少女謳う希望論
驚天動地そんで古今未曾有の思い出は電子音

無数の愛で 惑星に雨は降るから
あんな しゅうまつ論者のノウは
あぁ、そう。

あれは
いつだ！ いつだ！ いつだ！
僕が最強じゃなくなったのは?

今きみと向かえる Singularity

未来より未来らしい歌で
リアルよりリアルな感情で

星屑の歌声で君の道を照らすよ
止まらないでどんな未来でも

君と出会って　素直になって　心を知って僕は　変わったよ
今までの自分に大きく手を振って

今更始めてもいいかな？　僕も
だって僕ら人生一回で
やり残さぬよう　思い残さぬよう
全部使い切ってみたいから

梅雨が明けるまであとどれくらい？

大人になったら 忘れてしまうの
君との約束をした場所は
もうない 覚えていたいよ

走り出せば止まれぬさ
今空が歌うならば

時間ならあるさ。

目が覚めたら 行くよ
相変わらず 散々な毎日へ

さあ掻き鳴らせ証明の歌

もう一回、もう一回。

誰かに　奪われた人生の　後先に
還るべき星が有りますように

くだらない程に青春の日々だったわ
二人で居られたこと

あのとき僕はどうして
あんな酷いこと言ったんだろう
見えない傷の痛みは
誰よりも知ってるのに

ひどく優しいあなたの
胸で泣けたならどうしよう
最後見たのはそんな夢

とっ散らかしたおもちゃと長い袖が　やっぱくすぐったくて

嘘だって嘘だって
そんなのどうでもいいんだよ
信じて信じ抜いた自分が
確かにいるんだから
くたびれたスニーカーで
駆け上がる夢
付いてきてくれるよね
連れてってあげてもいいよ

ほら　あの日みたいに
「いい曲ね」って
笑ってよ、ね

はじめに嘘があった　それだけ
気付けば歌になっていただけ

どうか、希望よ途絶えて

たとえ過ちを産んだような出逢いだとしても
君のいない正解を選ぶなら間違いでいい

雲に濾された太陽と、水面の交錯に
紛い、戯れるような姿を

この宇宙で　広い星で
君と出会えたから

記憶を失くしたら 名前を呼んでくれませんか？

ああ 風が吹いた決行せい

最前線飛ばせ僕たちは
星もない夜
ただ東を目指して行く

君の止めど無い旅の歌が
合言葉さ
ここでまた会えるだろう

深海少女　まだまだ沈む　暗闇の彼方へ閉じこもる

見栄ない言えない嘘なんてもう必要ないよな
自分らしく笑えばいいの

僕らの未完成で不完全な声が
世界を貫く

泣き顔もなんかいい感じ　笑えたらもっといい感じ

きみがあたしのことを待っているから
歌に溢れる愛込めるよ

もっと　Lovely Rap Tap Tap　恋がドア叩く

ハッピーシンセサイザ　君の　胸の奥まで
届くようなメロディ　奏でるよ

wake up! wake up! 歌うよ

最後だけ笑って頂戴
いつか いつか 報われるから

そもそも朝に起こして何がいけないのだ？

そっか！

何かに成りたくて
何にもなれなくて
奏でて
歌って
きっと
どこまでも届く

流星群と緑の輝きに魅せられて
次の主役を迎えに来たんだ

叶えたい夢を胸にギュッと詰めて
したいことだらけでやってみせて

いつまでも解けない魔法かけるから

情熱を知ったゆらめきは
声になって僕に降り注ぐ

こびりつく仮面と感傷
潜める自己の「性」だ

「世界に一つだけ」なんて詭弁を鵜呑みにする世間は
僕の居場所を奪って知らん顔で息をする

美しい嘘も汚れた真実も
これも人の在り方だと、全てを許せたら
どうだろな

誇らしき哉、世捨て人なのです

八つ裂きにでもしてやりたいのは、本当はこっちみたい

この俺は姑息な一匹さ 今はほっておいてくれないか

あの頃の放課後は永遠で
未来の想像はできなかった

このまま全部歌になって 嗚呼...
無邪気な影も抱き返せそうにない
風に吹かれ
泣いておくれ
淡い未来に焦がれてたい

震える手で描いていくんだ
そう純然たる理想を！

行かないで！
いつまでも曇り空を眺めましょう

咲かせよ花　綺麗だ君はさ
あぁ今更　こんなことを言ってもさあ　仕方がないな

終わりなんて言わないで
この詩を追い風にして
もっとあなたの描く世界へ

親愛なるあなたへ

いま好き透るままに息を吸って
もうラムネのバスに乗って夏が消えていった

下校中に香る誰かの家晩御飯の匂い、

我を忘れて
走り出した狂犬の
背中を見たんだ。

今日の僕が　出した答は　　
"あの日と同じように 君に逢いに逝くよ"

永遠なんてないこと わかって目を塞いでいた

それはもう、まるで、
恋に 落ちているみたいだ。

目指してた夢の分だけ 鳴らしてたはずの音が
少しずつ減っていくだけ
聞こえないよ
聞こえないよ

その声で心は溢れた
まるで輪郭を描いたみたいだわ

君がいれば大丈夫だから

って、とかダメかな？

いつか君に捧げた歌　今じゃ哀しいだけの愛の歌

夏の端から始まったこの想い、感情が哀か？

あの日夢見た夢が　最強の上昇気流

「あ"ー！もーっ！ギターッ！！」

一緒に転ぼう　いつか掴み取ってやろう
胸いっぱいに地図を広げ
追いかけていた大事なもの

今 I Love Youで始まる僕らを
もっと照らしてくれよ

誰もが特等席を手にしているのです

最後の一秒まで前を向け

好きな事　好きな様に　そんな場所だから
物語は紡ぎ繋がれた

生かしてくれてありがとう
声を張って叫ぶよ
君の人生の一部を僕に
僕の歌に預けてくれて

この歌はこの声は いつも君の隣にある

今までもいつまでも隣に居たいのは
輝いたキミの顔間近で見たいから！

虚無でもいいよ　闇でもいいよ
夢が、まだ“夢”が愛せるなら
間近に在る、ハジマリはずっとずっと
魔法を信じていた

生きていても
死んでいても
どっちでもいいんだよ
愛があるだけ

なんてことない今日を
笑って迎えたいから
なんてことない明日も
君と踊り明かそう

La La La...