「独りにしないで」

「あぁ、泣いて病んで吐いて恨んで切って価値ない弱い自分を
許すことができなくて」

何て尊く、瑣末な魂。

斜陽を背に影法師

写影の奥の貴方迄
轟けと願う噪送歌

『アナタハ何ガシタイ』？
煩いな

会いに来たよ
そこで待ってる君に
今会いに来たよ
この声よ届け

「確か、彼女の名前はノスタルジーカ。それ以外のことはよく覚えてないんだ。」

劇薬、投薬の　実行
舌鋒絶頂の　焦燥だ

「あなたには成れない」
ただその一点だ。

8月某日の特別な日にきみと結ばせて！

N/A

I seek ほら見つけて

ぜんぶ、なかったことにしよう。

これが勘違いでも　これが勘違いでも
ずっと言いたかったの


さよなら、大好きだよ

「ラストバトル　逃げ場はない」

地を覆う大きな傘。
中央に塔が一本建ち、それが機械の塊を支えている。
当然　真下にある集落には陽が当たらず、機械の隙間から漏れる「雨」に苛まれている。
人々は疑わない。
それが当たり前だったから。
何て事はない。
ただの「掟」なのだから。

「飛ばなくていい理由をちょうだい」

僕の声が届かなくたって

途中だった夢物語の続きの方へ

ゆらゆらと消えた
夏の終わりの様に

つまりそれもパラレルラルラ

御名答 ディストピア

その暁が消えるまで
脳裏に映る鮮明に
振り返る先に見えたもの

「合言葉を」
「コキュートスの金魚」

「かわいい坊や　おいでよ　面白い遊びをしよう
　　河岸に　花咲き　きれいなおべべがたんとある」

「溢れるその想いをのせて」

「つぎはおれのばんだ」と言う