『「下らない」と 嘘吐いて
それでも誰かに気付いて欲しくて』

『何者にもなれない事が許せなくて』

『私が私で存られる最終日』

『君の記憶から 僕は消えてもいいから』

『教科書通りの 人生なんてイヤイヤ』

『ラムネのビー玉越しに見た よろめくくらいの眩しい光を
アルバムにしまうんだ』

『なんにもなんにも無い様で漂うだけ』

『目が追う景色と香りも 聴こえる音も苦みも
同じはずなのに同じじゃ ないなら教えてよ』

『思い出したって なんだって
悪いのは全部僕なんだ』

『止まった時計の針、二度とは動かない心臓』

『返してよって誰に願ったらいい？』

『架空の空を食べすぎて 本物の夏に心えぐられる』

『花火が昇っていく』

『靑い解体新書に書いてあったの』

『お前が正しいと選んだ道ならば 迷わず進めよ』

『命があったんだ　この空の先で』

『死んだ顔して「また明日！」』

『"僕を見ないでいて。 僕を手放して。
無邪気な瞳で笑ってよ！”』

『まだまだ行けるけれど残機を持った状態で
さようならしなきゃいけないのだ』

『考えないようにしていた 明日になればきっとって』

『それならばきみが救われる時なんて来なければいい』

『あなたの事など何にも分かっていないまま！』

『何が好くたって、何を以ってして
何を為したって、原罪は救えない』

『それで良いのさどこにも 完璧な人なんて居ないのだ』

『形も顔も心も変えて出来上がったそいつの名はなんだ？』

『君に伝えたいこの歌を今 全力で歌っているから』

『いつか夢見てたよ 君だけの舞台で歌うこと』

『こんなはずじゃないのにしくじってあああ！』

『君の笑顔が答えなら 今はとにかく飛ぶ！飛ぶ！飛ぶ！』

『「あぁ、君に食べられたいな 君の中で生きていきたい。」』
1選③

『Though you do not notice, I know you. 私はここにいるよ』

『あたしがあいをかたるのなら そのすべてはこのうただ』

『＞＞１ばら撒いた言葉で描いた星座でも輝けるらしいぜ。』

『"ほら、大丈夫！キミの心はちゃんと僕が見てるから"』

『どこが本物か 作り物か
それを知ったからっていったい何になるのかな？』

『偽物でいたってもいい 夜の音が僕をずっと待ってんだよ』

『猫なで声で みゃーおみゃーお』

『同じ顔同じ声 たった一つ違うのは
あなたとの出会い 私だけの時間』

『意味がなくても誰かに会いたい』

『夢を見るのは無理と悟ってしまったよ』

『そこに理由なんていらない
君がいて僕がいること』

『思考停止に与した先では鼠が死んでいた』

『あの日 僕は嘘をついた』

『栗毛色の髪をしたあの娘よりも この残酷な鉄屑の値打ちは勝る』

『ほらねこんなに キラッキラな声でしょでしょ！？』

『「絶望的だ」とか考えたこともない
人間だってさ（VOCALOIDも）
きっと、そうだろう！』

『だって なんでもう 動けないんだ』

『死んだ、消えた、耳鳴りは』

『神秘的な世界で君と語り明かすの！』

『君の音が今踊りはじめたね』

『いつかそっちに行ったら言うから 「あんたかっこよかった」と』

『白く昏い景色を望み
また色を失くした夢へと溺れていく』

『過つな 征け 背いてみろ 堕ちた先で
待ってるからね、隣人サン』

『チェスの駒が 白黒ある意味を知った』

『うるせぇんだ、もう既に識ってんだ。
壊れた心臓を蝕んだ。』

『分かれ道に気付いたら
「いつか」が今だと気付けたなら
声は曇っちゃいない
こみ上げた熱に紛れた 星は冷めてないから』

『この世にこんなミラクル！？
ありえないくらいのフレーバー』

『…でもって少しくらいは私を見てほしい』

『ほらねまたこうやって遅れてくるでしょう ねぇ？』

『だからグッド･バイなんだわ』

『諦めた方が僕ら幸せか
そんなはずない そんなわけない』

『息を止めて、現に乞う
色を消して、光に問う』

『命が尽きる前に誰か』

『私の魔法はまだ蕾でも
花を携えて さあ踏み出そう
アイリスの箱庭から』

『きっとそれがあの日 君が僕にくれたロールだ
終わらないんだな』

『それでも毎感覚過敏なって また生き辛くなってく！』

『貴方から聞いたから この世界の中心で
喜びが 悲しみが 胸の奥を劈いた』

『僕も少しだけ変わったんだよ 本当に一人きりになったよ』

『勇気よ一つ 彼方へ響け
空を穿つ ここを発つ思いは
何より強い正しさだと
信じていて』

『長い時間がかかったって
いつか｢また｣なんて言って欲しいから
君に見せる為に僕は、僕も絵を描いたんだ』

『こんなくだんねーぼくでごめんね』

『それが抗い抜いた僕の証明 誰一人奪わせない』

『0と1でできた感情はきっと偽物じゃないのに！』

『この宇宙に生まれたこと あなたが見つけてくれたから
無意味なことじゃないと信じられるの』

『君が笑って ふわふわしたままの記憶が
留まるまま吸って幸せがかすむまで』

『じっとしたって つまんないぜ
荷物は少なくてちょうどいい』

『「行く先闇などないから｣と 光を纏う言葉になりたい』

『「なんとなく」と「楽しい」で埋め尽くす
君の心を奪っちゃう
ザ・スーパーミレニアムウイルス イズ ヒアー！』

『アップデートしないほうが バグが無くていいんだって
大人にならないほうが いいんじゃなかったっけ』

『その音声に罹ってから人生は狂ってしまった！
違和感はないけど』

『いきてる味を食んでんだ』

『夢ならば良かったよな
さあ その槍で突き刺してみろ』

『夢を見るたび だらしない心臓が応えた
まるであたしは 誰にも気付かれずに散る花火』

『此処に 或る正しさを禊ぐ
祈りの追憶 篝火に遺そう』

『最後の最後のフィナーレには とびきりの夢を見せて♡』

『たまたま美しく在れたあなたの 言葉にどんな意味があると言うのだろう』

『出遅れてはぐれても 始まったんだよな
なら、 これでいい』

『ただ一つ生命を光の先へ祈り捧げてみよう』

『個性になっちゃった 個性になっちゃった
お布団から起き上がれなくなって 個性になっちゃった』

『その手に収まる軽い荷物が 僕の命の儚さなのかな』

『そうよ、確かにそう！ この筆は誰かを救えるはずだわ』

『夜空に輝く星たち あなたはお星様みたい
夢のように消えていって 魔法解けてしまうの』