もう大丈夫　君だけの場所だよ　だから。
泣かないで　光の方へ
行こう

このままここに居て　何も変わらず　何も言わず　さよなら世界

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
　　あたし

　　　君
 

ずっと此処で待ってるから

意味もなく咲かせた一輪花のように
物語も、唄も、エンディングもない
だけど僕の目から光が落ちて
その水溜りに　「意味」が咲くのだろう
その花弁を散らしていくのだろう

未来に照らされて
この手で掴まえて
見渡してみればここにあった
ずっと、ずっと、ずっと！

Discovery その暗路に埋まった感情を

誰かが奏でた音が夜に響く
今は何も怖くなかったよ

さらば

動物になって世界を眺めてる

星屑の泣き声と　耳鳴りが最期に途切れて
音のない景色のなかで　終わらない夢を見る

周りで聴こえる音に、そっと、耳を澄ませてはいかがでしょうか。

ずっと一人だったように　今日も一人なんだ

君に伝えたいことが
君に届けたいことが
たくさんの点は線になって
遠く彼方へと響く

君に伝えたい言葉
君に届けたい音が
いくつもの線は円になって
全て繋げてく　どこにだって

＿＿＿＿＿＿＿Let's Go Down!!!!!!

君だけは許さない

アイマイにしたいのさ
---
人間を見つめるミク、、、

飛び込もう　不確かなままでいい
恐れないで　迷わないで　漂う様に　ただ、酔う様に
また今日から　始まっていく
踏み込んでいこう　そのイメージのままで

完璧な生き方なんて出来ないから
完璧な生き方なんてしたくないから
不完全な僕は不完全なままで

弱虫な僕達は　変わっても変わってない
終わらない　今日もハイズ

おわりの時でも　ぼくらの歌　時を超えてひびくよ

Voc.たちは生まれ気づいた　Voc.たちのことを人の真似事と知っても
変わらず　名前を呼び続け　そして　愛してくれるヒトがいる事実に
---
初音ミクのエンディング

君と出会って　素直になって　心を知って僕は　変わったよ
今までの自分に大きく手を振って
君と出会って　素顔になって　孤独を知って　大人になって
世界の真ん中を歩く

すきなことだけでいいです
全人類が好きなことやったら　世界は滅亡するけど

記憶に咲く君が
広がっていく　水絵のよう

詩歌と成って擡げる魂
心臓を割って帰らぬ命
---
最哀の絶叫。

雨ニモマケテ泣いてるの？
本当のとこ全部投げ出して
卑屈ってる今日も愛しいな♪

なんて！
言いたくは無いからさ！

雨ニモマケテ泣いていても
雨晒しの火は揺れていて
消せない魂は震えている

まだ生きてみたいんだよね！

何がしたいかわからない
何ができるかわからない
そう言いながら這いつくばってここまで来たんだよ

誰も知らないふたりだけの
世界へいこう

So don't say goodbye
目をそらさないで
明かした言葉に、二人の永遠を

貴方の声が溶けてく

本当は今にも汚いこの現実を壊したい
それでも何故か僕は何もしないんだ
このまま変わらずやがて時は過ぎるんだ
いつしか忘れて

愛されたい、その言葉どうか

晴れた　空に
泣いては
もうダメって
言えそうにないくらい

そして　何もかもが　手遅れの灰になった後で
僕は今更　君が好きだって
君が好きだったって言えたよ

Ah ...

だって嘘ばかりtiny tiny世界に罪とか　放り出したってそれを恨んだって咎めなんかして損に得に？

ゆれてく　なみにしずむ　かげがとける

いざ
パ μ ヱ 往 パ μ ヱ 往
パ μ ヱ 往 ぱんぱかぱっぱっぱ

ら ららら ららら ら ららら

楽しいこと　くだらないことだけで
腹が膨れりゃいいのにな

ああ　僕はまだ信じてる
ネムラナイキミに問いかけたのは
キミの手が僕よりも
あたたかかったからさ

人の命に貴賤はない
でもね、ちょっと心の奥底で
値踏みしてきたことはないか
…そうね、きっとそうよ

わたしって失敗作だって　なって　いらない子なんだって...
何やったって　頑張ったって　無駄みたいだ
生まれてきた意味が欲しくて
もっともっと自然に　笑えばいいかな...

渾々　夜は生まれてしまった
光　光　溶け出して
段々　僕は混ざり合うみたいな
空に　空に　惹かれて

叶えたい夢を胸にギュッと詰めて
したいことだらけでやってみせて
「僕ら止まれない」
これはいい感じですか？やっぱりダメでしょうか？

なんてことない今日を　僕らで彩っていこう
なんてことない明日が　特別になるように

感情一つ消せるのなら　「好き」を消せば楽になれるかな

泣き止んだ今日にさらば
変わらない想いを
振り翳すように生きてく
泣きながらでいいさ
それを繰り返して笑える生涯

また同じ夢を見てる
昨日も今日も、明日もかなあ

三分間の此の雑音を！
---
0:39で'三十九秒間'
その39秒後にサビが終わる
曲の長さは3:00
その半分の1:30に2番が始まる
歌詞の一文は全て20文字か10文字

一切の無駄、灰色の余地を残さない最狂に律された歌。
にもかかわらず'種も仕掛も無い愛を'と言い切ってしまう強さ。

大丈夫　愛されなくてもいいよ　君が笑うなら
ずっと　ここで　初音ミクでいられるの！

声に出して　３９

忘れたいな　忘れないな

退場　退場　消えて頂戴　掃いて捨てるような夢ごと
穴空いたぽっけと感情は　ゴミに出してしまえ

教科書に広がる世界
あまりに空っぽで悲しそう
誰かさんはこっそり耳打ちした
「それでいいの？」

どうせ100年後にはみんな　溶けてひとつになってしまうんだ

話したかった　もう旅立った　一人悔やんだ　幾度と泣いた　果てに遺った　温もりを
あなたの元へ返せたらいいな

ポンコツです！みんな脳内パッパラパーハッピー
全身全霊　やんなった
そうです、あたしゃポンコツです！

(うりゃおい！うりゃおい！Oooo Fighter!)
(Super Powerful Miku-Chan!)
(うりゃおい！うりゃおい！Oooo Cyber!)
(Miku Miku Miku Go!)

最底辺に沈め　沈め
社会不適合者に堕ちろ　堕ちろ
自殺点ばっか決めろ　決めろ
それが　脱法ロックの礼法なんですわ

“アイ”を持っていこう

この気持ちも景色も笑顔も歯痒さもどれも全部
いつか忘れてしまう日がくるでしょ
「懐かしい」とかで片付けたくないのにさ

We
We're just living this moment
Free
On this path that we've chosen, oh
We
We're like diamonds in starlight
We shine in the dark night
'Cause we are the highlight

すすめ銀河鉄道　夜のむこう
ぼくときみとはずっとこのままでいたいなあ
痛いなあ

錆びた鎖　全部無くしたら
何が残るでしょう

宇宙がふたりきり食べたおにぎりの
海苔とかなら良いのにね

そう、
"愛してる"信仰を止められやしないんだな

僕には歌う価値が なかった
僕には時代が 聴こえなかった
僕は全然 特別ではなかった
僕には大人が 分からなかった
僕の幸せは 変わっていた
僕なりの永遠を 遺したかった

少年少女前を向け

痛くて　苦しくて　いつも上手くいかない
世界に一粒のジョークを

自分を何度裏切って
平気な顔して偽ってんだ
綺麗事ばかり並べたその先に
虚しさがあることも知ってんだ

何者にも成り得ない者に
生きる理由をくれてやる

また歌おうこんな雪の夜に

あたしの居場所も　蓋をしたい過去も
いくらでもあるくせにどこにもないの

「無理しすぎてはいませんか？」
「頼れる友達はいますか？」
窮屈な世界であっても　どうか幸せを願う

月並みの祈りで生きる今日が
誰かの模倣であったとしても
借りたことばで紡ぐ命が
また巡りますように

「諦めたわけじゃなかったんだ」今更「頑張れ」なんて
それってきっと　最高にナンセンスだ　と思うけどさ

ガラクタの望遠鏡を持って走って　遠い星を目指している
稚拙で　小さいが　諦められなくて
---
この人が創る音楽に、いつまでも縋っていたい。

君の
僕の背の星の名は　誰かが呼んでいるだろうか

アルデバランの行進
行ったり来たりを　繰り返しては　結局
歩いた　数より　進んだ　距離で

『明日　君は』
『どうがんばっちゃっても死にますよ』

「孤独」の歌ばかりありふれて
「わかる」「それな」ばかり聞き飽きた
傷舐め合ってくれる味方がいるのにまだ孤独ですか？

ねえ愛して愛して愛して愛して愛して

あぁ　世界が君でいろどられてく

この先生きて何がある？
誤魔化すために夢はある？
踠くことをやめたら
余生の始まり

その暁が消えるまで
地面を蹴って走りたい
夜が明けてく
空と共に溶けていく
どこまでも

私は此処だよ、はやくきづいてよ、もう。

こんな暗い暗い歌歌ったって
人一人も救えやしないのに
大好きなことで苦しんじゃってんだ馬鹿みたいだな

SnowMix♪　魔法のミュージックで
この暖かい銀世界に夢を描くよ　uLaLaLaLa

利益至上主義に塗れた
友情ごっことか
善人ぶった面をして
容易く棄てるんだろう

騒がしい太陽から
目を背けて見える場所
そこが陰になる
僕もそこに隠れている

生きていても　死んでいても　どっちでもいいんだよ
愛があるだけ

独り言　捨てて歩く唇
光に透かされた痛みは大事な
わたしを照らす影

「また明日ね」