AT1選
「いつか会う日まで。またね。」

踏み出せずいる時は　その背中押させてよ
新たな物語　始まる舞台へと！

世界があたしを拒んでも　今、愛の唄　歌わせてくれないかな

さあさあこれより謁見致すは
誰それ知らずの三日の天下
征くとこ知れずの風説？鬱憤？
焦らせば留まる永久なる問答

心にもないこと言葉にして
生きれるようになってきたよ　これが大層なもんかよ
きれいなものになっていく　曖昧になっていく
それでも私は貴方を忘れない　気づかず落とした何かを探して

あと幾つ心臓があれば
君と生き続けられますか？

温い温い　8月みたいに　踊らされる日々も
少しだけ賢くなって
出し抜くよ　神様も！

失敗なんて怖くないよ　怖いのは何も残せないことだ

日常のつまんないことも
針鼠だけに張り切って

今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。

鈍くなった感情と煙草の空き箱
星の降る街に一人で歌っていた

味気のない人生が　幾星霜暮らしているこの街で
携帯越しの数だけ　喜怒哀楽を積み重ねて
狭い部屋で描いていた　デジタルの信号まだ送り続けてるのさ

どうか、希望よ途絶えて

雲に濾された太陽と、水面の交錯に
紛い、戯れるような姿を

いつか泣き方も忘れたら
君を探しに行こう

二人でなければ耐えられなかっただろう
放浪の旅だ

たとえ過ちを産んだような出逢いだとしても
君のいない正解を選ぶなら間違いでいい

すすめ銀河鉄道　夜のむこう
ぼくときみとはずっとこのままでいたいなあ
痛いなあ
「どこまでもきっと一緒だよ」

ああ　風が吹いた決行せい

最前線飛ばせ僕たちは 星もない夜 ただ東を目指して行く

心臓が脈を打つ理由を探せ　自分にさえ邪魔をさせるな
千切れるくらい伸ばしても届かない指の先へ
叫ぶんだ

君と出会って　素直になって　心を知って僕は　変わったよ
今までの自分に大きく手を振って

嘘だって嘘だって　そんなのどうでもいいんだよ
信じて信じ抜いた自分が　確かにいるんだから
くたびれたスニーカーで　駆け上がる夢
付いてきてくれるよね　連れてってあげてもいいよ

言葉は歌になりこの世界を　再び駆け巡る君のために
その声に意思を宿して　今思いが響く

はじめに嘘があった　それだけ
気付けば歌になっていただけ

そんなサイマル的な時代の葬送が
成されないこの場所が
在り続けているからさ
美しいんだろ

この後悔が、想像が、
いつまでたっても地につかない、
あの感触が思い出さす、
「あなたには成れない」
ただその一点だ。

繰り返した　愛の中の憂いの中の
愛に気づけたことへの
どうしようもない僕の嬉しさは
あたしを愛している証しだ

もう一回、もう一回。

さあ掻き鳴らせ証明の歌

くだらない程に青春の日々だったわ
二人で居られたこと

親愛なるあなたへ

いつか君に捧げた歌
今じゃ哀しいだけの愛の歌

今 I Love Youで始まる僕らを もっと照らしてくれよ

もっと Lovely Rap Tap Tap 恋がドア叩く

どいつもこいつもいつだって
いい子ぶって他人に合わせてんだ
あっちもこっちも同じ顔
お前ら金太郎飴か？ってんだ
同調プレッシャー 屈してんだ
もううんざりだってんだってんだ
ほんとは僕だって
一緒に笑いたかっただけなんだ

夜な夜な寂しく震えてる
でっかいお化けにさらわれる
あーもう無理だー
もう無理だー
どうにもならずに泣いている

あなたとわたしでワンチャン揺るがす
核融合ライフ

ひどく優しいあなたの 胸で泣けたならどうしよう
最後見たのはそんな夢

とっ散らかしたおもちゃと長い袖が
やっぱくすぐったくて

幽霊みたいな

幽霊みたいな

透けるように生きる

私でありたい

「おはよう」って挨拶を最初にしたのはいつだったかなぁ？

それはもう、まるで、
恋に 落ちているみたいだ。

「あのときのこと覚えてる？」
覚えてないよ　あのときのこと以外は

ダーティダティ僕は誰だっけ
信じたい物ってなんだっけ

希望や嘗て見た灯々を目に熾す為の唄
離さない様に 日常の奥に
奏でて居たいんだ
郷愁を

情熱を知ったゆらめきは
声になって僕に降り注ぐ

理ノ無イ王ハ地下ニ閉鎖
飢餓ノ形相ヨリ拝ヤ卑

…ああ、もう、終わる。

文明と不思議が脈打つ回路
透明な怪物に花束を―
星を飲み込んで！

どこに送るあてもなく
あわれな独り言を記している

震える手で描いていくんだ
そう純然たる理想を！

この俺は姑息な一匹さ 今はほっておいてくれないか

このまま全部歌になって 嗚呼...
無邪気な影も抱き返せそうにない
風に吹かれ
泣いておくれ
淡い未来に焦がれてたい

安っぽい感情だけど
オレにするならただの豆鉄砲

哭いても号んでも 君はもう来ない
だから 何度でも描くよ

君が始めた物語はきっとどこまでも
誰かを照らす希望の

君の止めど無い旅の歌が 合言葉さ
ここでまた会えるだろう

深海少女 まだまだ沈む
暗闇の彼方へ閉じこもる

世界の最後に傘を差す
ずっとこんな世界ならば よかったのに
悲しくないわ 君の側で...

大人になったら 忘れてしまうの
君との約束をした場所は
もうない 覚えていたいよ

君がいれば大丈夫だから

って、とかダメかな？

体は大切にしろ
野菜も食え
腹は出して寝るな
もっともっと
もっと君を見たかった

お別れだ

終わりなんて言わないで
この詩を追い風にして
もっとあなたの描く世界へ

自分を演じるのをやめるつもりです
仮面越しでは霞むのさ

おたがいに気づかないまま
おたがいにまた影ができる

洗濯物でも乾かせそうな笑顔のあの人は、僕の何を知っていたのか。

ちっちゃな私がさ　ずっと　ずっと　あーここにいる

叶えたい夢を胸にギュッと詰めて
したいことだらけでやってみせて

ほら　あの日みたいに
「いい曲ね」って
笑ってよ、ね

最終僕らは今日もさ
弱さを隠して歩き続ける

夏の端から始まったこの想い、感情が哀か？

ハローネバー　最後ありふれた結末でも

永遠なんてないこと わかって目を塞いでいた

夏空のスタア
もう何回だって
ハロー　オーバー　オーバー

梅雨が明けるまであとどれくらい？

あぁ！ 夏を今もう一回
君がいなくても笑って迎えるから
だから今絶対に君も歩みを止めないで

今更始めてもいいかな？　僕も
だって僕ら人生一回で
やり残さぬよう　思い残さぬよう
全部使い切ってみたいから

選べない運命が　手足を縛ったって
明日くらいなら　変えられないか？

何十億分の一つの　輝きを今ここに集めてさ
ひとつになれる　この瞬間

気付いたんだよ この広い世界は
幾千億の光の集まり
たった一つの微かな光が描いた残像
そのどれもがこのミライなんだ

Jump for Joy
騒ぐ準備できてる？

明日なんて天気もほんと見えなくって
こんな未来だなんて信じらんない！

生きていても
死んでいても
どっちでもいいんだよ
愛があるだけ

泣き顔もなんかいい感じ　笑えたらもっといい感じ
行こうよ　きみとぼくで

僕らの未完成で不完全な声が
世界を貫く

ひとりきりで怖くても
君が僕に魔法をくれたから
OO
また歌えるんだ
OOO

目指してた夢の分だけ鳴らしてたはずの音が
少しずつ減っていくだけ
聞こえないよ
聞こえないよ

ぶっ飛んで行こうぜもっと
エイエイオーでよーいどんと
あのダンスホール モザイクの奥
太古代のオーパーツ
光線銃でバンババンバン
少年少女謳う希望論
驚天動地そんで古今未曾有の思い出は電子音

無数の愛で 惑星に雨は降るから
あんな しゅうまつ論者のノウは
あぁ、そう。

誰も識らないミュージックに踊れや

これは無数の魂が一つになれるアンセム
そしてそれを創り出す未来への永愛
僕らは止まらない
もう既に止まれない
先天性の境地
永遠の命
VOCALOID STAR

今きみと向かえる Singularity

君は僕にとってのヒーロー

生かしてくれてありがとう 声を張って叫ぶよ
君の人生の一部を僕に 僕の歌に預けてくれて

別れの必然なんて 覆して

この歌はこの声は いつも君の隣にある

もしキミが持ってるその魔法で
新しい世界を作れるとしたら？
なんてね　言ってみただけ
そんなの本当は　出来る訳ない

ワケがないでしょ！

なんてことない今日を
僕らで彩っていこう
なんてことない明日が
特別になるように